ご予約前にお読みください

あらかじめお伝えしたいこと

お客様との鑑定の数々を通して、先にお伝えしておいた方が良いことをここでお知らせいたします。

こちらのページ↓も先にご確認のためにご覧ください。

なお、めったに当てはまるお客様はいらっしゃらないのではと思います。

セッション中の流れ

セッション前には

可能であれば、セッションの前にきれいなお水を飲んでおかれるとお身体が浄化できます。

自分自身に透明感を感じるイメージをしながら、ぜひやってみられることをお勧めします。

※なおこれは、どの占い師さんのセッションでも必要になることではなく、ハートスケープでお伝えしているオリジナルです。

カードリーディングの流れの一例はこんな感じです。

  1. ご相談内容をあらかじめお聞きしている場合/そうでない場合、いずれの場合でもまずはお話をうかがいます。ご確認と、お客様のお気持ちの整理が目的です。ご相談内容が無い場合でも鑑定手順(カードの置き方など)に左右しますので、現状などを参考程度にお話してください。
  2. カードを展開します。Zoomの場合でもすこしご協力いただきます。
  3. 全体的に目に付くカードから、まずは大まかに説明いたします。
  4. カードの詳細な内容を説明いたします。
  5. カードの解説について、ご不明点などについてお聞かせください。説明いたします。
  6. お話されたいことをゆっくり話されてください。途中追加カードを引くこともできます。
  7. 時間内であれば、他にもご相談があればどうぞお聞かせください。

リーディング中は必ずこちらから質問をいたします。リーディングの方向性の確認がメインです。

しっかりと思考していただき、心に感じたことを気兼ねなく正直にお答えください。途中でいくらでも、ざっくばらんに口をはさんでいただたいて大丈夫です。

逐一お答えいたします。

全てのカードの内容から思いの糸をたどっていただくことで、ご自身の中に強烈な閃きが湧くことがあります。

非常に大切なプロセスです。運命を乗り換えるチャンスはここにあります。

情報は要りませんが、状況のご説明は必要です。

リーディングは霊視のように「見透かして当てる」だけのものではありません。

思考とインスピレーションを駆使してカードの象徴から意味のあるメッセージを導き出すものです。

無言からは何も得られないとご承知おきください。

これはハートスケープの鑑定だけでなく、占い鑑定を受けられる場合は、どこのお店でも言えることです。

鑑定中のサプライズかのように、カードが相談内容と違うメッセージを送ってくることがまれにあります。「こんなこと考えてる場合じゃないよ、もっと大切なのはこっちのことでしょ!?」という感じです。

そういう意外性もぜひ受け入れてその後の行動に生かしていただけると、明確に流れが変わります。

相談内容と占術の関係

専門知識は、お客様にとって必要かといえば…

「そんなことはどうでもいいから、鑑定して~!」とおっしゃる方も、たくさんお見えになると思います。

もちろん、もちろん!占術はすべてこちらにお任せください。

しかしながら、

ご相談内容によっては、タロットカード・リーディングだけではお答えするのに足りないことが鑑定途中に判明する経験が、かつてございました。

たとえば西洋占星術の出生ホロスコープが必要な場合。できたらご誕生の時間までいただけるのが望ましいのです(母子手帳がすぐにご用意できないなど)。

ですから、あらかじめお客様側でもご承知いただいていた方がいいことを予備知識的に、ごくシンプルにお伝えします。

命術(めいじゅつ)

運命鑑定です。性格・個性・適正・運命などをみるもの。運命的な相性も命術で見ます。生年月日、出生日時、出生場所(都道府県市町村まで)が必要です。四柱推命なども命術です。基本的な運命の流れや、本人の性格などは一度みればずっと有効です。

いわゆる星まわり、として、「長い人生の中で今の時期は人生のどういう状態か」というのも鑑定することは可能です。

運命を決定づけるものではありませんから、振り回されないように注意が必要です。

あくまでも、人生における季節や天候のようなものと受け止めてください。

ハートスケープでは西洋占星術か数理占術を使います。

卜術(ぼくじゅつ)

道具を使ってあえて偶然を作り出し、その様子から結果を知ります。気持ちの移り変わりや人間関係、状況の変化を見ることに適しています。カード・リーディングはまさにこれに当てはまります。

偶然を作り出すのだから、必ず毎回結果が違って当たり前だと受け止めてください。イレギュラーでない場合は何度も同じ相談について占うのはご法度です。

ハートスケープでは各種カード取り揃えて使用します。メインはウエイト・スミス・タロットです。有効期間はだいたい3か月~6か月程度でしょう。

相術(そうじゅつ)

肉眼で見える姿や様子、形などから吉凶を占う方法です。経年によって形が変わることから、良い状態、悪い状態も変わっていきます。

手相や人相、家相、風水、姓名判断、お墓(墓相)もこれに該当します。日本でも昔からメジャーなのでよくご存じのお客様も多いのではないでしょうか。

ハートスケープでは熊崎式姓名判断を用います。旧漢字を使うやり方です。

必要であればお名前(正しい漢字)をお知らせください。

その他

数秘術は命術か?

…これについてはいろいろ思うことがあるのでここでは差し控えます。

数秘術では運命の流れや性格などをざっくり見ることができるかと思いますが、ハートスケープが自主的に用いることはほとんどの場合ありません。

もしご希望の場合は お名前の読み方、生年月日 をお知らせください。

オラクルカードは卜術か?

…こちらもそうです。オラクルカードはカードを使用するものの、作られた意図を考えれば卜術ではなくスピリチュアルツールとなります。

オラクルカードを使用するために、特にお客様の方でご用意していただくことは何もありません。

参考までに…

今までにこんなお客様がいらっしゃいました。

  • なんとなく伴侶と気持ちがすれ違っている気がする
  • 自社の社員同士のいざこざをどうにかしたい
  • 引っ越し先の候補がいくつかって、迷っている…そもそも引っ越し自体どうなんだろう。
  • 結婚したいけれどなかなか話が前に進まない
  • 子どもが自立してくれない、考えていることがわからない。
  • 今のままではよくない気がして気持ちが行き詰まるが、にっちもさっちもいかない
  • 進路を変えるべきかどうか迷っている
  • もういい歳になるのに、誰とも交際したことがない、焦るばかりでどうすればいいかわからない

ほとんどの場合、タロットのみでアドバイス可能かと思います。時々参考程度に西洋占星術を用いる程度です。

もし少しでも「タロットでまにあうのかな?」というご不安があれば、具体的にお知らせください。

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