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こんにちは。
寒いですが、時々暖かい。
…なにこれ?
気温変じゃない?こんなもんだっけ…?
なんか変なのか、うちのアイスバーグ(真っ白)が11月最終週ぐらいにピンクのつぼみをつけまして…。
年一、春にだけ開花するはずなのに…?
春はつぼみも白かったと思うんですが…なんか変。
このまま真冬に向かうんですよねえ…もう12月ですね。
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我が家の猫さんたち。
元気ですよ✨
おふたり、仲いいわぁ
毎日おっかけあって、バタバタしております。
私がじっと別室にいることも多いのですが、やはりおふたりで過ごしていただけると助かります。
猫さんおひとりだと、寂しいですからねえ…。
私が別室にこもる日が続くと、出てきた時のおふたりの圧がスゴイです。
とにかく何かを要求してくる。
がっつりと睨みをきかせてくるよね…
このままじーっとにらんだまま、動かないんです。
テレビが見えないからどいてくれる?とテーブルから降りていただいても戻ってこの視線を送ってきます。
こわいから。
この時は遊んでほしかったようで、徹底的に遊んだら、各自クッションやソファに移動しておやすみになりましたわ…
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ということで。
とにかくどうにか日々を過ごしています。
みんなでここにいてくれて、ありがとう。
ありがとう。
とにかく毎日、元気でね。
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さて、
今週もビブリオマンシー いきましょう💖
今回は『あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方』(pr)から。
「自分のことを知りたい」という欲求は誰にでもあるものですが、
『あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方』P.197-198 佐藤 舞著 株式会社KADOKAWA 刊
これは他者と比較しての自分、あるいは集団の中の自分、というように“個”を意識させるので、自我意識が強まります。 そして、自我意識が強まると、孤独感やうつの傾向が強まります。
メンタルの状態とテキストの内容を分析した研究では、不安やうつの症状が出ている人は、「私」「自分」「自分自身」といった一人称を使うケースがとても多いというデータが出ています。また、メンタルが悪化しやすい人は、「いつも」「絶対」「間違いなく」といった断言調の言葉を使いやすいといった傾向も見られました。
メンタルを悪化しやすい人は、過去や未来の自分にこだわっていることが多く、物事を白黒で捉える傾向があります。
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近況です~
先日は京都市内へ出て、占い師仲間とお会いしました。
長時間にわたる深いお話に頭がぐらんぐらんです。
前もってお話していたのが
生命の木のパスにあてられているタロットのカードについて話題。
カードの版によって異なる場合があります。
トート・タロットもそうですし、ウエイトの2つ目のタロットもそうですね。
そこから、
アレイスター・クロウリーさんに話が及んだのが、すごくおもしろかったんです。
で、占い師仲間さんとお話したことは別の形でまたゆっくり書くとして、
ここで、クロウリーさんのことを考えた時、ふと思い出すことがあります。
ちなみにクロウリーさんはイギリス人です。
最近、ハマっているYoutubeチャンネルがあります。
それは、Daijiroさんで、本田圭佑さん担当の英語発音指導士®の方。
なんていうか、すごい発音オタクと言っていいのかわかりませんが、
発音の違いを説明される姿があまりにも喜びに満ちていて、こちらまで楽しくなってきます。
中でも私が好きなのは、この方の「イギリス英語」と「アメリカ英語」の違いに関する動画です。
この方の動画のおかげで、私自身の中にある違和感に気付くことができました。
高校生までは、これは自慢とか抜きで英語は聞いただけで単語を覚えていて、
唯一英語だけは努力しなくても成績が落ちたことはなく、90点~100点の間をうろうろしていました。
(一方で、理数系は100点満点中30点とか叩き出していました笑)
英語の成績が良かったのには理由があって、とにかく個人塾の先生と相性が良かったからです。
私に刷り込まれている英語は、この先生の英語です。
しかし、高校を卒業して(塾も卒業して)からは、あまり英語を好きという気持ちはなくなりました。
映画やドラマなど、現在まで多くの作品を観ていますが、年を取ればとるほど、
とにかくなんとなく違和感が増していく。
なんか聞き取りにくいな…
それでも本当にたくさんの映像作品を観ているんですよ?慣れない。いつまで経っても。
そんな感覚のまま、この年齢まで、普通に何も気にせず過ごしてきました。
でもね、なんでだろう?昔は成績良かったし好きだったのになあ…
最近になって、やっぱ、年齢かあ…なんて思っていました。
でもね、今、Daijiroさんの動画を観て、やっとわかった。
思い出した。
私は20代のころ、モンティ・パイソンにドハマりしていたことを。
(リアルタイムではありません、ケーブルテレビで一挙放送をしていた)
令和の日本じゃ放送禁止なんじゃないのかな。差別的表現もあるので。
差別は差別している方に笑い(嘲笑)をフォーカスするコントばかりですが、嫌な方もいるでしょうから…
話を戻すと、その当時は英語に違和感なんて感じなかったんです。
20代の頃はさほど言語に違和感を感じなかったのは若かったからってわけじゃなかった。
登場人物はかなりがっつりとしたイギリス英語だったし、アメリカ映画には違和感を感じてたんだ!
異国の言語っぽさ、違和感の元がイギリス英語とアメリカ英語の違いとはこれまで気づいていませんでしたが
Daijiroさんの動画を観ながらわかりました。
「フラップT」の存在です。
これが!違和感の元でした。すごくすっきりしました。
振り返れば、私の意識に大きく影響を与えた、塾の英語の先生は完全にイギリス英語でした。
しかも、ちょっと古い発音なのだと思います。
だから強烈ななつかしさがあるのですよね…あの授業は今思い出しても大好きで、楽しかった心が温まる記憶です。
英語の先生はちょっと厳しいお母さんの理想の姿のような人で、服装センスもイギリスっぽかったのを記憶しています。
そして、モンティ・パイソンも、現在大好きなイギリスのドラマ「ニュー・トリックス」も…
James Bolamさん他、年配のおじいちゃん方が話されているのは、
かつて、私の塾の先生が話していた古い英語(もしくは比較的上流の人が話す英語)と同じ響きです。
当時も安心感があるって書いてますね。やっぱりな!
ちなみに現在のイギリス人の方の水(water)の発音はTが聞こえない人もいるようです。
私が好きなのはこっち
言葉は生き物ですよね!
…?ん?Tを、ンッって発音するのはロンドン?なの…??方言なのかもなあ。
で、ここでクロウリーさんにつながります(やっとだ)
一時、Yahooオークションにクロウリーさんの肉声テープが出品されていました。
何度か見かけて、高価なお値段に手を出せずにいましたが、きっとイギリス英語。
彼はお金持ちでしたし、上流の英語を話されるはずだと思うと、すごく声を聴きたくなりました。
するとYoutubeに存在しました。すごい時代ですよね?
ワックス管からの録音だそうですよ。そういえば日本文学作家の誰かの声もこれで聞けるかもみたいな話があったような…(うろ覚え)
聴いてみるとわかるのですが、歌っているような話し方です。詠唱?
想像していた話し方ではなかったです。ちょっと残念。
普段の話し方を聞いてみたいなあ…存在しないのかな?
肉声テープ、またYahooオークションに出てこないかな笑
……
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