ご好評いただいている菓歩菓歩さん突撃レポはこちら↓
こんにちは!
4月に入ってしばらく経つのに夜の気温がドカンと下がりますね。
猫さんたちのお部屋はまだまだエアコンです。
しかし庭には春が来ています。
はなみずきも開花!
くしゃみも出まくりまして!ズズー
…
我が家の猫さんたちは
くるんッパ
元気です。
相変わらず、うめおさんはしわしわごはん(高齢猫用ごはん)をボイコット中。
ぴちぴちごはん(通常アダルト用ごはん)お腹もたれると思うんよ?
消化に優しくしてあるやつを食べようよ?
相変わらずおばあちゃんのせんちゃんはお昼寝メイン。
それでも元気にしてくれていて、ありがとう💖
若い猫さんたちも普段通り。いつも走りまわってどたどたしているので、写真の撮影にはじっとしている時しかできません。
アクション写真撮ってる人ほんますごい。尊敬しますわ…。
楽しそうにやってます。うれしい。
これからもみんなみんなずっと元気に💖
…
さてさて、
今週もビブリオマンシー いきましょう💖
今回は『超シンプルなさとり方 人生が楽になる 』から。
たくさんの人たちが、「いま、この瞬間」から逃れ、
超シンプルなさとり方 人生が楽になる (5次元文庫)』P.119 エックハルト・トール著 /飯田史彦[責任翻訳] 徳間書店 刊
未来に目を向けようとする理由 は、自分の痛みと向き合うことを、なによりも恐がっているからです。残念ながら、「いまに在る」ことで生まれるパワーが、恐れの根源である過去の痛みを溶かしてしまえるということに、この人たちは気づいていないのです。実体である「いま」のパワー は、過去という幻影を、いとも簡単に溶かしてしまえるのです。もちろん、この人たち は、「大いなる存在」がすぐ手の届くところにあることにも、気づいてはいません。
…
さて、近況~!
今回は久しぶりに園芸ブログです。今日は長いです。
園芸ブログはいつも長いです。
いや、実際には、写真が多いだけで、内容は薄いんですが!
興味ない方は、ここで回れ右をしても…差支え皆無です(゚Д゚;)
…
いやあ…2月に入ったころに、初めてバラの冬剪定をやったんです。初体験です。
庭に1本、地植えのバラがあるんですけど(数年前自分で植えた)
元々植えただけでお世話してなかったので…(放置してたので…)
つぼみはつけるものの、花がとても小さくなっていました。
冬剪定はすごく切り戻すので本当に勇気が必要なんです。
枯れてしまわないか、大丈夫かと冷や冷やです(これも慣れるのかな)。
地植えのバラは完全に木質化していたのです。樹木です。放置するとこうなります。(実家のバラもこうなってます)
それを比較的新しい茎を残して、木質化した枝を根元から、完全に切ったのです。
当時の写真です。ゲンコツ剪定というのだそうですが。まあ残っている茎もあるので、半ゲンコツ剪定でしょうかね。
それが、しばらくしたら、この木質化したところの根元から待望の新芽が…(ベーサルシュートと呼びます)ぴょこぴょこ顔を出し始めました。
これを期待してのゲンコツ剪定なのです。
その通りになった感動…ほろほろ😿
ベーサルシュートが出れば成長が早いことは知っていましたから予想通りではありますが、だいたい1か月半ぐらいでみるみるうちに…
にょききっ…
ぐんぐん…(肥料も入れたもんなあ…)
ゴイスー!と思いながらしばらく経ち、本日。
完全に新しい茎が増えた状態。これはこの先、大きくなるな…ニヤニヤ
で、全体像ですが、冬剪定(半ゲンコツ剪定)直後、こんなんだった地植えのバラは…
現在は(※背後に山椒の樹があります)、
買ってきたばかりバラの大苗ポットのごとく、すっかり青々した株に生まれ変わりました。
まだつぼみをつけはじめたばかりですが、お世話したらこんな効果あるんか!と驚いております(冬剪定しただけだけど)。
大輪咲いたらいいなあ。
他のバラたちはというと、抜粋ですがこれらも剪定後にはパツンパツンでした。
それが今や(本日の様子)
すごい勢いなんですよ…!
どの株にも、生まれたてのつぼみがいくつか付き始めたところなのですが、中でもローズアントワネットがすごい。
息切れしないか心配です(息切れするよね)。
活力剤とかごはん(肥やし)とか、ちょこちょこ折を見て入れないといかん…💦めっちゃはりきって咲こうとしてる…💦
1本に3つ以上つぼみが付いたら、残りは摘みます(ピンチ)😿
そして昨年、剪定した茎から挿し木をした苗たちでしたが…
↓冬剪定後しばらくしてからの頃の様子
昇進!!
本当は鉢増しするのは5月ごろっていうのが定説みたいなんですが、↑の1つ目の写真の鉢の株の枝が微妙に枯れてきていて、根っこも見たくて強行しました。
ですから、もうこの際挿し木分は2鉢とも鉢増しいったるか!となりました。
さてその問題の株なんですが、
枝が枯れるのは、この1本の株の中でも3度目になっていて(これまで2本の枝を切った)、どういうことなんだと…できることはなんでもしたい。
せっかく挿し木で育てたのに、この先、枯らしたくないのよ…どうなっちゃうのよ。
このまま枯れるのストップしてほしいわあ…
植え替えの際に根を見た時に、根はしっかり張っていたもののそんなにみっちりしていたわけではなかったんですよね。何が原因なんだろう。
枝枯病のネット上の写真にも似ていないし。
とりあえず様子見だなあ。これ以上他の枝も黒くなってきませんように…😿
…
そして最後は、これだっ!!(まだ終わらないの)
ここまで読んでくださった園芸ブログに耐えられる読者様なら記憶されているかもしれません…
あれですよ…
母さん、
あのベーサルシュート…
どうしたんでしょうね…
えぇ、↑この時に植え替えに失敗して
ポッキリ折れた…
あのベーサルシュートですよ…
🎵ママァ~…ドゥ~ユゥ~リメンバ~…←ジョー山中『人間の証明のテーマ』1977
…
ジャーン!!
ちゃんと生きてるからぁああああっ!!
新芽が生えてきて…そのまま枯れずに、冬まで越えちゃってもう立派な一株になっているのよ…強い子!!
なお現在。
植えた時には発根を待たずに、強行で土に挿したのですが、もうずっとそのまま他のバラと同じようにしていました。
今は、根っこは見ていないけれど、ここまで芽が出ているということは、もうしっかり根が出てるのでしょうね…驚いています。
ベーサルシュートの挿し木が成功することは珍しいようなので、生命力が強いローズ・アントワネットだからなのか???(特別なことは何もしていないし)
それにしてもつぼみ、ピンチした方がいいのか…でも枝太いし、たった2個だから大丈夫かな…?!
もっと複数付けはじめたら、その時にまた考えてみよう。
これからもまた、育ててブログに記事にしていきますね。
今回はまとめて報告になりました。
長い長い!記事、
最後まで読んでくださってありがとうございました💘