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こんにちは。
寒い!!寒い!!さむー-----!!
今日の京都宇治、昼間少し雪がちらほら。
もしかして初雪かな…
気温が、これまでよりもぐっと下がっている気がします。
バラが心配だわ…
…
相変わらずの猫さんたち。
最近はガスファンヒーターメインになり、だいぶ過ごしやすいようです。
ガスファンヒーターは湿度も落ちすぎることがないので良いのです…!
夏用クッションに毛布を敷きました。
入れ替わりたちかわり、誰かが横たわってるんだもん…💦
…そして毛布はやっぱりたまちゃんに噛まれています…💦
老猫さんもね、クッションに転がる。
若い猫は高いところでもマッタリしてますね。
高いところってやっぱり暖かいのかしらね。
左に見える白いのはエアコンです。座っているのは本棚の上なのです。
ずっと元気で💖
…
さてさて、
今週もビブリオマンシー いきましょう💖
今回もまた『超訳 ニーチェの言葉』から。
つまらないことに苦しまない
暑いの反対は寒い。明るいの反対は暗い。大きいの反対は小さい。これらは相対的概念を使った一種の言葉遊びだ。現実もこれと同じだと思ってはいけない。
たとえば、”暑い” は “寒い” に対立しているのではないということだ。 この両者は、ある現象が自分に感じられる程度の差をわかりやすく表現しているにすぎない。
それなのに、現実もこのように対立していると思い込んでしまうと、ちょっとした手数の多さが困難や苦労となり、ささいな変化が大きな苦しみとなり、たんなる距離が、疎遠や絶縁につながってしまう。
そして多くの悩みは、この程度の差に気づかない人々の不平不満なのである。―「漂泊者とその影」…
『超訳 ニーチェ』091 フリードリヒ・ニーチェ 著 白鳥春彦 編訳 ディスカバリー・トゥエンティワン 刊
さて近況ですが、
LINEにご登録の皆様にはすでに先行お知らせしておりますが、
12月28日にイベント出店いたしまーす!!
ぜひ、↑の記事をご覧ください。
…さて
先日、こんな記事を書きました。
実はこちらは今回、私の占い師人生初めてのソウルメイトに関する占星術のご依頼なのですよ…。
今まで結構避けていました(現実で確信を持てない内容だからこそ、です)
しかし、興味はないわけではない。
そして、懇意にさせていただいているお客様でもあり、お受けしたのです。
こちら実はまだ調査段階(あっという間に時が経っている!)で、お客様にレポートにまとめる前に自分と夫のチャートで前確認しています。
読むべき本が増える一方。
えっこんなに西洋占星術師が興味持って調べてるの?って感じですよねえ…!
プライベートを少しだけ話すとすれば…
私と夫はすごく奇妙にご縁を感じる出会いだったわけですが…
例えば、
- 家紋が同じ
- 生まれた家の姓が同じ(よくある姓ですが)
- 視点が異なる同じ夢を見たことがある
- 実家の料理の味が非常に良く似ている(いわゆる母の味が殆ど同じ)
などなど…ほかにも。
しかし、今までの知識であれば、特に西洋占星術的には「強烈なご縁」とまでは感じることはなかったのです。
(アスペクトがとても調和しているところがある、ぐらいで)
しかし、いろいろな本を読み進め、相性円を作っていくと
アワワワワ ((((;゚д゚))))アワワワワ …
これは…と驚くところが出てきました。
西洋占星術の個人の出生図には、生まれる前も、これからの未来図も、両方出ていると書いてある本は複数あって…
私自身、「証明できないことなのに、眉唾だなあ。アハハ( ´∀` )」ぐらい軽い気持ちだったのですが…
ちゃんと読むと、背筋がゾワゾワしてきました。
どの本もそれぞれ、相性だったり、カルマだったりに言及しているのですが、丁寧に読んで出生図を読み解いていくと、うなずけることがいくつもあります。
特に自分以外の、近しい人に対しては客観的に見ることができるので…
うわぁ…( ゚Д゚)
ってなることも!
前世占星術の面白さに驚いています。これはハマります。
時間を忘れています!!