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こんにちは。
寒い~!!
ここんとこ、ふわふわスウェットが手放せない毎日になっております。
しまい込んだの冬物…まだ出しておりませんよ。
半袖シャツでパンパンになっている。入れ替えないと…
今日の京都宇治は、昨夜冷たい雨が降り、地面が冷え冷えしております。
湿度が高くて冷える日は身体に影響がありますから、
お互いに気をつけましょうねぇ~!
…
猫さんたちは変わらず…!ありがたや…ありがたや…
高齢なので毎日、ドキドキしています(心臓にわるい!)
日々、座布団争奪戦な面々。
うめおさん…キングオブキングの威厳どこ行ったの…
ほんと最近結構、お互い近寄るタイミング増えたのよね。男子同士、あまり接することもなかったのにな…
「たまには座らしてやるやん🎵」風に見えているのだけども…💦
お天気が良い日は、日当たりの良いところへ行ったり
まぶしいの我慢したり!?
しながら熟睡しておるようでございます。
大丈夫か…かおぺちゃんこになるよ!!
おばあちゃんだから息してるか心配で、顔近づけてみましたら、ぐうぐういびきをかいていましたわ。
ホッ。
なんだかんだで、毎日楽しそうです。
ごはんもちゃんと食べてくれていて、それだけでも幸せやわ…!
いつもありがとう。これからもずっと元気でいてね💖
…
さてさて、
今週もビブリオマンシー いきましょう💖
今回もまた『超訳 ニーチェの言葉』から。
生に強く向かうものを選べ
すべて良いものは、生きることをうながしている。あるいは、生きることの刺戟(しげき)となっているものだ。
死を題材にしている書物でさえ、生への刺戟となっている良書がある。 生命をテーマにしていながらも、生を矮小化する悪い書物がある。
言葉にしても、行動にしても、生に強く向かっているものは良いのだ。 もちろん、いきいきと生きることは周囲に良い影響を与え続けることになる。自分がそういう良いものを選ぶことで、すでに多くのものを生かすことにもなるのだ。―「漂泊者とその影」
『超訳 ニーチェ』038 フリードリヒ・ニーチェ 著 白鳥春彦 編訳 ディスカバリー・トゥエンティワン 刊
…
さて近況ですが、
前世関連の占星術の学びについて、ちらっと前回書いたのですが―
西洋占星術つながりで、ご紹介です。
しかし、占星術に関連していながらも、これはカードを使います。
アストロダイスにも似ていますね(*‘ω‘ *)
10月のあけぼのマルシェでメニューにもしてたのですが、これがとても的を射ていて面白い。
通常の鑑定でもちょこちょこお目見えするようになりました!
西洋占星術師のMonte Farberという方が製作されたカードなのですが、質問に答えてくれる形のカードで…
ある意味、珍しい。
質問に対して、2通りの答えを得ることができるので、自由意志に影響するといえばいえるんですね…。
占い師さんによって好みが分かれるでしょうね~。
本当に悩んでいる人には、ダイレクトに解決に直結するので…。
ですから、通常鑑定においては、最後の手段…っ!といった感じで用いるようにしています。
このカードで教えてくれることは
- 質問に対する結果
- 取るべき行為
それを3つのレベルで、答えを返してきてくれます。
- スピリチュアル(魂/霊魂的な面)
- メンタル(思考面)
- フィジカル(物質/肉体面)
もちろん、カードのメッセージはとても漠然としているのです。
一例として…
「自分の欲望についての知恵を異なった視点から見る」
…といった言葉が導かれます。
神託っぽい…!と思いませんか?
この神託的な文章に抵抗が無ければ、実は占いに慣れていない人でも十分使えるなと感じます。
鑑定する人よりも、鑑定される人の方が、柔軟に考え自分自身の問題に照らし合わせる必要が生じることは、タロットと同じ。
ですが、このカードはもっとパーソナルなところまで突き詰めた時、タロット以上にはっきりと具体的なことがわかるようです。
タロットカードリーディングにプラスαで使いながらも、かなりの核心をついてくるこのカルマ・カード。
またイベントにも持っていきますし、通常鑑定でも登場し続けることでしょう💖
よろしければぜひ、鑑定の際にリクエストしてくださいね💖