
ご好評いただいている菓歩菓歩さん突撃レポはこちら↓
こんにちは。
寒い~!!
だんだん冬に近づいてきていますね…
今日の京都宇治は、冷たい雨が一日中降っておりますよ。
気温は低いけど、湿度があって身体が冷えます。
こんな日は気をつけないと…!皆様もお気をつけて~!!
あ、バラが次々と咲き始めております。香りが少しずつ漂ってきましたよ…!

…
猫さんたちはいつも通りのマイペース。お部屋も暖かくしているので、安心です。
座布団を洗ったら、即集まってくるのも相変わらずです。
こんな珍しい光景が見られました!!

お互いに男子なこの二人は、いつもどこかしら警戒してるんですが、そっぽを向きながらも隣同士!!
カワイイ…白と黒、短毛と長毛…。対比になってて💖
最近のうめおさんは口数が多くて、私としてはうれしい限りでございます。

宅配便が来ると、ウキウキしたりしております。

箱を最初にチェックするプライド!!
かならずうめおさんが最初に箱に近づくのよね…。
なんなら、走るよね…。高齢なのに、ありがたいことです。
普段じっとしてるのは力を蓄えているのかな…
いつもありがとう。これからもずっと元気でいてね💖
…
さてさて、
今週もビブリオマンシー いきましょう💖
今回もまた『超訳 ニーチェの言葉』から。
冷静さには二種類ある
仕事はもちろん、おおよその物事に対しては冷静沈着であるほうがうまくいく。ところでこの冷静さには、内容の異なる二種類のものがある。
一つは、精神活動が衰えているがための冷静さだ。何事にも無関心で、 多くの事柄を自分から遠く感じているために、傍目からはいかにも冷静に見える。
もう一つは、自分の衝動や欲望に打ち克ってきたあげくに得られた冷静さだ。この冷静さを持っている人は的確な対処ができ、多くのことに理解を示し、一種の快活さを感じさせるという特徴がある。―「漂泊者とその影」
『超訳 ニーチェ』204 フリードリヒ・ニーチェ 著 白鳥春彦 編訳 ディスカバリー・トゥエンティワン 刊
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さて近況ですが、
最近、前世関連の西洋占星術リーディングをご依頼いただいたこともあり、現在様々な本を当たっています。
西洋占星術の中でもジャンルというか、前世を知りたい方が一定数いるためか、解明しようとして、本格的に研究されている方がいます。

日本では松村潔先生も、何かの本の中で言及しているのを目にしたことがあります。
(確かKindle本だったような)
私自身も、「前世」に関しては結構信じる方なので、それに関連した本には興味津々。
皆さんはどうですか?
ご興味あります?
現在は洋書も当たっているところですが、やっぱりそこに言及するか!?というのは
ツインソウルという言葉。
他にも、スピリチュアルツインだとか、ツインレイだとかいろいろ掲載されています。
知りたいとおっしゃる方多いです。
だいたいどの本も、タロットの本とよく似たクックブック形式(当てはまるところを、ところどころ辞書みたいに答えを読むかたち)
ですが、直接答えを教えてくれるのではなく、「自分でリーディングする」ための、解き方を教えてくれる本は貴重です。

前世が絡む恋愛は、ご自身で判断するのが難しいため、実はよく占星術師に相談される内容ではあります。
そういったテーマで鑑定している先生方はとても人気がありますね💖
本をいくつか読んでいると…
「夢中になりすぎてしまう」だけの恋愛と、「前世のカルマを伴う恋愛」の見分け方が載っている本もあり、これが肝で、ここが判断できないといけないところです。
見分けに失敗すると、危険なことになります。
ちょっと抜き出してまとめてみますと。
“Infatuation” 夢中になってしまう(英和辞書では「のぼせあがってしまう」とも)だけの恋愛とは―
●2人のチャートの間には、不思議なほどアスペクトがなく、まるで何も2人を結びつけていないかのように、微妙なつながり、マイナーアスペクトしかない場合、関係は希薄で実体がないと読む
●困難なアスペクトが多い場合。こちらの場合は学びが多く、どうしても今世で必要な経験をさせられることが特徴。しかしそれでもソウルメイトではない。
いずれの場合も、単なる自分の理想を相手に投影しているだけ…ということが起こり、恋愛へとつながる。
その本にはそれ以外にも、具体的な判断方法が掲載されていましたが、結局そこがわかれば、良くない危険な恋愛からも解放されるのでしょう。
なかなかもって、難しい。じっくりチャートを見て、判断しないと。

クライアント様の心のどこか(あるいは、心の中心)で、感じている答えが出るだろうかと考えながら現在はまずは、ちゃんと解き方を頭に入れています。
お待たせしたくないですが、ちゃんと読むためにも、まだまだ、少しかかりそうですが、がんばります!。