こんにちは
今週ぐらいから、京都宇治はだいぶ暑さを感じるぐらいになりました。
…とうとうリビングルームの気温に28℃が登場。
さすがに猫様たちにとってはそのままでは大丈夫とは言えないから、2022年初の冷房ONでございます。
いや、暑いな…と感じていたら、自動でスイッチが入りました。
…そうですー!Switch bot がやっと復活しました!
ルーターを新しいものに替えたら接続できるようになりました。
やっぱり消耗品なんだなあ。
オンライン!オンライン!
ああこれで安心だわ…
5月6月はデンジャラス月なんです。
老猫さんの体調が崩れやすい。5月6月、そして10月、11月…
冬➡夏の間、夏➡冬の間。
気温が変わる合間の季節。いわゆる季節の変わり目ってやつでしょうかね。
今週は、いつもの日記メインの部分でも猫さんのことお伝えしようと思いますー!
あ、みんな無事ですよ。生きてる生きてる💖
いつも通りこちらでも写真をご覧ください💖
この写真↓のタイトルは、知り合い(尻あ…ダジャレだ!)
猫ちゃんの上の方には燦然と輝くルーター中継機様(←もともとあった電波の弱くなっている古い方が再利用されてる)
↓こんなとこには、意外な組み合わせも…
…母娘にさえ見える…
せんちゃんの愛情深い姿がたまらんのよ…
そしてかんちゃんも隙あらばこのクッションへ。さすがにもう暑くない?
猫様たちは暑くても気に入ってるご様子ですが…違うクッションを出す予定♪
さすがにこのクッションも片づけ時だと思われますので、近々洗濯してしまい込もうと思います。
今日も猫様たちの無事を神様ありがとうございます。
…
さてさて、
今週もビブリオマンシー いきましょう💖
今回は『第六感に目覚める7つの瞑想 CDブック』から。
五感だけがとらえる世界から抜け出す
例えば、「ある部分的現実」の世界が泡(バブル)のようにあなたをすっぽり包んでいるとしましょう。 「ある部分的現実」とは、五感がとらえている世界であり、「私」という意識がとらえているものです。
『第六感に目覚める7つの瞑想 CDブック』p.130 コレット・バロン・リード 著 島津 公美 訳 ダイヤモンド社 刊
私たちには周りの世界との境目があり、私たちを包む泡の表面から、自分がこれまで経験し たことや現在経験していることを取り込んでいます。これが、私たちが「現実」と呼ぶもので す。
科学的にもすべてはエネルギーでできていると実証されているように、私たち人間もその例 外ではなく、エネルギーの一部です。ですから、何かから切り離されているという感覚は錯覚にすぎず、自分の泡の中の世界に隔離されているという幻想を持ったまま、物事を経験してし まっているのです。
…
えー、近況なのですが
庭の紫陽花がとうとう、咲き始めています。うちには紫陽花は2種類植わっていて、微妙に開花がズレます。
控えめな繁りぶりの紫、こちらがぽつりぽつりと開花。
↓こちらはまだ咲いていません。ダイナミックに繁ってつぼみが大きくなってきました。真っ白の花がわっと咲きます。
きゅうりの花の鮮やかな黄色は目がくらみそうです💖
もう実っていますよ~。赤ちゃんカワイイ。
先日の薔薇たちも、順調にスクスク育っています。
つぼみができたら取ってやらなきゃいけないのが寂しいけれど、株を強く育てなければ…!!
小さな山椒の木からは実が取れました。強烈に良い香りがします。
本格的に暑くなる前の、この気持ちの良い時期を自然とともに楽しく過ごしています!💖
…
さて近況の話題、もう一つは猫様たちのことです。
清々しい季節。
しかし、初めの方にも書いた通り5月6月は、かつての愛猫たちを見送った季節でもあり。
老猫たちの春はもう、実は私にとってはトラウマになってしまっていて。
この時期には誰がどうなるかよく観察しておかなければいけないと思っています。
猫様たちは無事と先ほど書きました。元気にしてるのですが…
でもやっぱり、七之助さんがやせてきてるよ…?
年相応にパタパタ歩いたり、ごはんの催促をしたり、椅子や机に上ったりして普通にしているし…
今までめいっぱい大きくて、そりゃある程度のダイエットは必要だろう、と思われるほどでしたが…
(普段の体重は9キロあるかないか)
ダイエットさせてるわけでもないのにやせてきてることがちょっと心配になりました。
そりゃそうだ、ご飯の催促をするわりに、食が細くなってきている。カリカリに対するウンザリ感がいつも以上な気がしてる。
ウエットフードは普通に食べるから、いつもの偏食(飽きた)か?いや…いやいや。ウエットフードでも、微妙に量少ないのか…?
食いしん坊の七さんらしくない。
普段から―
たまちゃんの極端な愛情表現(つきまとい)と、
かんちゃんの不意のチョイチョイちょっかいのストレスか?
元仔猫さんたちはなぜか、集中して七之助さんにかまってもらいに行く。
…でも、でもでもでも!!
ストレスが原因だなんて、もうごまかされないわ!!病院いくよ!
…
えーやだ!
知らん!問答無用!!行くざます!!
ばーん。
やっぱり…😢
ええ、年相応と聞きました。そしてカリカリを食べないのは、ちょっと口内炎がありました。やっぱり理由があるのよね…
口内炎の注射を打ってもらって数日の、このブログを書いている現在は、カリカリもちょこちょこ食べてくれています。
病院で計測した体重は8.3キロ(涙)。(8キロあるだけまだ救い)
腎臓か…やっぱり腎臓だよね。ショックです。
まあ、納得でもあるのですが。
我が家の長男であるうめおさんの腎臓機能の衰えがわかったのは14歳です。それ以来、お薬を服用しています。
その当時の数値より、現在の七之助さんの方が少し進行していますが、七之助さんは現在15歳。
思えば当時のうめおさんは極度のうっちゃんロスで、腎臓の病気ももちろんですが、それ以上にメンタルが相当落ち込んでいました。
そのせいもあって、吐いたり下痢したり大変だったため、病院へ行って発見するのも早かったのです。
↑悲しみにくれる当時のうめおさん
あの頃は動物病院へ、点滴にもしょっちゅう通ったね。
お薬を飲んで今2年、うめおさんの方は少しずつ太ってきてくれています。
病院でいただいているお薬はこれです。
飼い主としては薬はあまり身体に入れたくないとはいえ、でももう仕方ない。
そんなこと言ってられない。そのままにもまたできない。なんとか進行を止めたい。
うめおさんは飲みはじめてから目立った不調はほとんどなくなりました。体重も少し増えている気がします。
うっちゃんロスからの立ち直りもあると思いますが、お薬にはかなり助けられていると思います。
そんなわけで、七さんも同じものを飲み始めました。でもまだ食は細いのよね…しばらくかかるかな。
隙を見て連れ出して、別室で間食させています。体重戻したい。
とにかくちゃんと食べて、体力つけてもらわないと。
まだまだ見守ります!
七さん、病院よくがんばったね!我が家のオス猫さんたちは女性の看護士さんのことが大好きだから、助かるわ!!
あー看護士さんに甘えてるところ写真撮ればよかった。
先生のおっしゃることに集中してしまった…