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こんばんは
本日は晴天の中、❄粉雪❄がちらほら。
普段より寒く感じる京都宇治ですが、日中は部屋にとても気持ちの良い光が入りましたよ✨
大雪の地方の皆様は、どうかくれぐれもお気をつけて…!!
…いやあ2月ですよ!2月!今月は速く過ぎそうな予感がしています。
我が家の猫様たちは、先週に変わらず通常運行ですよ。
最近、黒猫かんちゃんが椅子カバーの中に入ることにハマっていましてね…困っています。
寝袋じゃねぇのよ…
でもこういうのを買ったとて、踏むだけの予感もする。
上手に入っておとなしく寝てくれるんなら買いたいが…もう置くところもないかもなあ…
まじで、いろんなところに入り込み、ころんころんするのです。毎日掃除機かけても、翌朝リビングへ入ると巨大な綿埃が舞う我が家…やめて…
砂漠で転がってるアレやん…西部劇に出てくるようなやつ。
↓イメージ映像
椅子の上、しばらくコロコロ(粘着ロール)してないから、しないといかんわ…お目汚し失礼しました。
写真に赤裸々に映りますね…
癒しにこちらもどうぞ。今週のせんちゃんの美猫写真💖
我が家の女神アフロディーテー💖美・美・美💖💖ブラッシングして毛並みもふわっふわなのよね~。
せんちゃんの写真映りはやっぱり最高。行動が問題だけどな…(てんかん持ちなので、常にソワソワにゃんこです)💦
それにつけても今日もつつがない猫様たち。神様ありがとうございます。
さていつもの。ビブリオマンシー、今回もスピ好きにはおなじみ『シルバー・バーチの霊訓』から読んでみますね。このブログをご覧の全員向けに。
なお、『シルバーバーチの霊訓』は霊界通信(降霊術によるメッセージ)であり、 ここでいう「私」や「私たち」というのはメッセージを伝える霊や霊団の一人称です。
シルバーバーチの霊訓〈1〉
私が理解に苦しむのは、地上の人間はなぜ無知という名の暗闇を好み、真理という名の光を嫌うのかということです。
私たちはその真理の光を広げ、人に役立てるための手段となるべき人をいつも探し求めております。そういう人が一人でも増えることは、地上人類の進歩と向上へ向けて叡智と霊力を広げる手段が一つ増えることを意味します。これは重大なことです。私たちの携わる使命全体の背後には重大な目的が託されています。私はその使命達成を託された大勢の使者の一人に過ぎません。物的世界の背後の霊的世界において目論まれた遠大な計画の推進者の一人であり、霊的悟りを開く用意の出来た者へ真理を送り届けることを仕事としているのです。
『シルバー・バーチの霊訓(一)』p.94 アン・ドゥーリ― 編 ・近藤千雄 訳 潮文社刊
さて近況なんですが…
今回も長くなるから、飛ばしたい人は今週のメッセージまで飛んでください。
ほらどうぞ、どーんと下まで!!
どうぞご遠慮なく!!
…
……
オーディーー…ン!!(唐突)
「知りたいか?
私が何者かを。
私の名を聞きたいのだな
私はこう呼ばれている
戦いを好む者
死 侵略者 第三の者 片目の男
あるいは真実を推し量る者
グリームニル 頭巾を被る者
オールファーザー
魔法の心得のあるもの
私は風や死に方と同じくらい多くの名前を持っているのだ
遣いのカラスはフギンとムニン、思考と記憶だ
狼はフレキとゲリ、馬は絞首台
私の名はオーディン!!」
…
…くはぁ…しびれるぅ…!!
Amazonプライムビデオでね。ドラマ『アメリカン・ゴッズ 』を一気したわ!!興奮冷めやらぬ…。
現在シーズン3まで出ています。
いやあ…だいぶ前に、AXNでシーズン1だけ観ていたんだけど、明らか途中までやん!ってなって…
萎えた記憶。
…それがなんとAmazonプライムビデオの会員特典で一気観できるなんて…ドキドキだわ。
まあそれでも途中でしょう、たぶんまだ続くわ。
(アメリカのドラマって突然の打ち切り決定があるから、この先がどうなるかわからんのよね)
シーズン3は2021年だし、思いっきり続きを期待させる内容でしたからなあ…ぬふぬふ。
↓Amazonプライムビデオにリンクするよ💖
墓場
自然信仰、魔術、神話好きなら誰でもハマる。しかも大人向けファンタジー。
往年の洋楽好きにもニヤリとさせる。なんやこれ素敵すぎるやん。
※ただし、大人向けだけに性的描写が過激なのと、殺人シーンで凄惨な描写があります。お子様はご覧になれないR18+となっております。
大人でもそういうの苦手な方の場合、視聴する際はご注意ください。
あ、このブログにはそういう表現は引用しませんのでこの後もご覧になっても大丈夫ですよ💖
本ドラマ作中の表現は、神の無慈悲さ、人間の肉欲、…という点で、必須とは言わないまでも理解できる範疇かなと個人的には感じます。
ただ、とにかく映像美がすごいので、どのシーンもアーティスティックです。
オープニングからやってくれる。ゾワゾワ。オープニングだけでも何度も観たくなる。
…ビリケンさんや初期型aiboも出てる笑
ユダヤ教の本枝の燭台がプラグになっていたりして、本編を通したテーマが凝縮されています。
…もう…つくづく、よくできています。
このオープニングは毎回飛ばさずに、つい見てしまいます。
本編のストーリーの中で…
ダメになってるグングニルの槍を修復させるにはルーン文字を彫る必要がある…っていうシーンがありまして。
物質社会でしっなしなにくすぶっていたドヴァリン(小人・物質社会では若者の姿)が…
お宝として売られているルー・リードが使用していたジャケットでシャキーンと復活して、槍ともどもパワーを取り戻します!!
このシーンはとっても鳥肌モノです。触れずともハンドパワー(懐)で修復させるドヴァリンのお手て。
それにしても、ああ…ニヤニヤする…ルー・リードのジャケットがそんなパワー持ってるとか笑
やっぱり大人向けのドラマです。
ご存じの通り、故ルー・リードは実在のミュージシャンで、彼が初期に活躍していたヴェルヴェット・アンダーグラウンドというバンドに、私は高校生の頃に画塾の友達の影響でどっぷりとハマりました。
あ、もちろん再流行です。’80年代の後半から’90年代初頭頃に、猛烈な’60年代~’70年代カルチャーのブームが来たのです。
さすがの私でも、オンタイムではまだギリギリ生まれていません。まあ、ギリギリ笑
MDさえも発売されていない高校時代に、カセットのウォークマンでいつもぐるぐる聴いていました。
特にヴェルヴェットとともに活動していたドイツ系モデルのニコの棒読みでドイツなまりの気怠い歌声が大好きだったのです。
ヴェルヴェットはとにかく、世界観が良い。行間を聴く音楽ではないかしら。音楽評論家がどう言うてるかは知らんけど。
繰り返し聴いていると魂を持っていかれる感。
…この時代の音楽を語り出したら止まらんのやで。
アンディ・ウォーホルによるデザインのバナナのLPジャケットは、ぴらっとバナナがめくれるようになっていたのがレアだとかなんとか…画塾で友達から聞いた遠い記憶。
レンタルレコードでカセットテープに落としていたので詳細はわかりません。
まさにこういう時代の音楽↓↓
この本にも出てるのかな、ルー・リード。知らんけど。(既に注文したものの、まだ届いていない)
この当時の音楽が好きで、魔術系の話が好きな人にはたまらない本というウワサ。
まあまだ読んでいないので、どこまでハマるか不明ですが、ウワサ通りならこの本についてはまた、改めて別記事で書きたいかも。
そういえばヴェルヴェット・アンダーグラウンドについて、2021年に映画が製作されてるんですね。共時性?ちょっと驚きます。
え?
…あー違う違う!
そんなこと言いたいんじゃない!壮大に話が逸れました。
今回はルーン文字のこと書きたかった。
アメリカンゴッズを一気見する直前、ずっと引き続き断捨離をしながらタンスの中のものを悩みつつ出していた時…
こんな袋が出てきたんです、これはだいぶ前に実家の家族からもらった、海外旅行のお土産だったと思う。
ふわふわですっごくカワイイんですけどね、これ、本物の毛皮…
本物の毛皮を持ち歩くような外出先が思いつかない…でもとってもふわふわで(涙)
生命のかけらだし、実家からのプレゼント。当然断捨離するつもりはなくて。
それでも、アニマルライツ的に、今は外で堂々と身につけられないよね…と、迷っていた。
こうして、これをタンスの中から再発見した直後にアメリカンゴッズを観て…
ルーン文字。ルーンストーン!
先ほどの槍でも出た通り、『アメリカン・ゴッズ』にも登場する北欧の神オーディンはルーン文字と深い関係があるんです。
…この毛皮の袋。ピッタリやんって。
タイミングがめちゃめちゃシンクロした。
これならむしろ説得力ある。
アメリカインディアンの人々も、動物の毛皮や爪、牙などをお守りにしたり占いに使ったりしていたと聞く。
ケルトやゲルマンの人々なら、こうした毛皮に違和感が無い気がします。
自然信仰的な意味で使うなら、ルーンストーンをこの袋に入れて保管したら、むしろ袋は生きるのでは…
この袋はルーンストーンを収納して、ちゃんと大切に使っていこう💖
今はお茶の缶に入れています。てか、缶のままでもまるっと入りそうかな。
うちのローズクォーツのルーンストーンたち↓↓
(浄化用のさざれ水晶とともに入れています)
※ただし史実としてルーンは古代から占いで使用されていたわけでは無く、占いとして用いられたのはあくまでも現代の話。
我が家にあるルーンの和書はこんな感じで、写真に映っているもの以外にもルーンのカードなど所蔵していますが…
ルーン占いといえば、やはり走りはVOICE社から刊行されたラルフ・ブラムの『ルーンの書』。
こちらはルーンストーンがセットになって付いています。
20年以上前のだから、さすがに経年で汚れているなあ…
(『ヒーリング・ルーン』にも同じようなルーンストーンが付属しています)。
詳しさ、わかりやすさでは、昨年の秋に出版された『ルーンの教え』が良い。
ただし、本気でやりたい人向け。内容が深~いです。
歴史にも踏み込んでいます。研究書的な意味合いもあり、めちゃめちゃ贅沢です。
あ、北欧の神オーディンの遣いのカラス『フギンとムニン』はDivine Animals Oracleにも採用されて言及されていますよ。
このカードはいろんな神話が集められてて楽しいです。
はー、
以上です。
根気よく読んでくださった方、ありがとうございます!