脚本家はソードのエネルギー!?

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☆heartscape〜ハートスケープ☆さん(占い師)のプロフィール | ココナラ
京都府の南部、宇治市で対面鑑定をしているタロット占い師です。 屋号はハートスケープ 鑑定士名は陽洋禾耀(ひなた よう)と申します。 もう約30年、愚直に地味にタロットと付き合ってきました。50代に突入した女性鑑定士です。 京都のカルチャーセ...

こんばんは

1月も半ばを過ぎましたね~!ほんと日が経つのが速くて、震えます!

日々のことに追われてあっという間ですが、必要なことは必ず済ませていきましょうね。

今週は、夫がブリのあらを下処理していると、キッチンカウンターに呑んべぇ客がお見えに…

おやじ、ブリのええ匂いやんけ。
日本酒(ポン酒)と~…」

「え?なんや大根だらけやん…↷↷」

当日はブリ大根でした。

うめおさんがここに立つのも久しぶり。もっと太ってほしいけれど、さすがにブリ大根は無理ですわ。

今日もつつがない猫様たち。神様ありがとうございます。

さていつもの。ビブリオマンシー、今回もスピ好きにはおなじみ『シルバー・バーチの霊訓』から読んでみますね。このブログをご覧の全員向けに。


シルバーバーチの霊訓〈1〉

 霊的な宝はいかなる地上の宝にも優ります。

 それはいったん身につけたらお金を落とす ような具合になくしてしまうことは絶対にありません。苦難から何かを学び取るように努めることです。耐え切れないほどの苦難を背負わされるようなことは絶対にありません。なんらかの荷を背負い、困難と取り組むということが旅する魂の本来の姿なのです。
 それはもちろん楽なことではありません。しかし魂の宝はそうやすやすと手に入るものではありません。もしも楽に手に入るものであれば、なにも、苦労する必要などないで しょう。痛みと苦しみの最中にある時はなかなかその得心がいかないものですが、必死に努力し苦しんでいる時こそ、魂にとっていちばんの薬なのです。

『シルバー・バーチの霊訓(一)』p.52 アン・ドゥーリ― 編 ・近藤千雄 訳 潮文社刊

続きましてプライベートな近況ですが

コンフィデンスマンJP 英雄篇』が公開になってるやんー!まじでなの!?

先日、朝アレクサにおはようって声をかけたら、その時にアレクサが教えてくれたのです。すごいなあ…。仕込みが…。

映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』公式サイト
2022.5.18[WED](超豪華版のみ7.6[WED])Blu-ray&DVDリリース!

HDDの中の録画リストの中で、絶対に消さないドラマですよ。

この新作映画は、制作中と聞いてから、脳内アップデートしてなかった。普段はそんなに民放観ないから宣伝も観たことなかったー…!

すごい早さで『日本映画専門チャンネル』に登場するだろうなってのはもう想定内だけど、それでもこれは劇場で観たい…公開中に行きたい。

ちなみにマトリックスは、うっかりしてた。こっちは急がないと。でも日は分けないとな…

映画『マトリックス レザレクションズ』公式サイト|プレミア配信中!4.20ブルーレイ&DVDリリース
映画『マトリックス レザレクションズ』オフィシャルサイト。プレミア配信中!4.20ブルーレイ&DVDリリース。真実の先を知る覚悟はあるか?主演キアヌ・リーブス、空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作の新章!

もうご覧になった方もいるかもしれないですね!

話を戻すと、

エンタメの中でも、「好きな日本製のドラマ」は、実はそんなに数が多い方ではないのですが…

『コンフィデンスマンJP』はその中の大切な1本なのです…💖

ちなみにアレクサに「コンフィデンスマンJPの名言を言って」ってお願いすると教えてくれます。

名言、アレクサの中には2種類しか無い気がしてる。(ボソッ)

『コンフィデンスマンJP』の脚本家である古沢良太さんは『リーガルハイ』の脚本も手掛けられていて、もうね~…セリフとストーリー展開が!!

大好きなんですわ…

『リーガルハイ』をもう一度観たいんですけど、なかなか再放送されないんですよね…

ネット上では出演者の一人に不祥事があるからというのが理由っぽく書かれていましたが、本当かなあ。

放送されたらいろいろと不都合があるからかとさえ勘ぐってしまうわぁ…

『リーガルハイ』はいわゆる法廷モノ。とてもじゃないけど口にできないことを、キレッキレで言ってのけちゃうドラマだったなあ…

理論的で、ぐぅの音も出ない、もちろん実際に居るわけない設定の弁護士が主人公。

シリアスな話題なのにコメディドラマ。

ドラマだからあり得る設定なわけですが、そのセリフにすごいチカラがあるのです。

もちろん、堺雅人さん他出演者のみなさんの演技力も、各回の演出家の方々の力も相まって…!

リーガル・ハイ - Wikipedia

脚本家である古沢良太さんのすごいところは、セリフの背後に膨大な知識と分析力、冷静な眼が見えるからなんです。

そして重要なのは、主人公がどんな態度をとっても、ことの善悪に対して真剣に向き合う、根っこにはゆるぎない善良さ、人としての思いやりがある。

それが『リーガルハイ』では顕著に表れていました。

そして、『コンフィデンスマンJP』では、その力を表面的にはわからないような形で、セリフに細かく、かつ潜在的に埋め込んできている感じがして、ゾクゾクしました。

力を抑える、コントロールする、これってやっぱり熟達していないとできない。

だから、『リーガルハイ』の方が、『コンフィデンスマンJP』より先に書かれたっていうのも納得。

豪華キャストも実力派揃いで、いつもすごく良い演技だから観てて爽快です。

ジェシー(三浦春馬さん)とスタア(竹内結子さん)が、実際にこの世を去ってしまいすごくさみしい。

でも、このお話の世界をまた覗けるのが楽しみです。

ワタシアターの会員復活しなきゃ…もうずいぶん放置してるわ。

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