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こんばんは
みなさん、お元気ですか?
えー…寒い。寒くなってきました。
猫様たちが暮らしているお部屋は普段からエアコンを入れて暖めているのですが、ちょっと冷え込むようになってきましたので…
今週、今年初めて、ガスファンヒーターをオン!しましたら、猫様たちが一同ハッ!…ざわざわした後、一番年配の梅さんが…
誰よりも素早く、ソファを飛び降りファンヒーターの前に走ってきました(数メートルやん)。
こんな瞬発力久しぶりに見た…。寒かったんやなあ…ごめんやで。いや気温は20度なんやけども!?
しかし、本日のようにすっきりと晴れた日はそんなに寒くもなく、みんなリラックスです。
今日もつつがない猫様たち。神様ありがとうございます。
さていつもの。ビブリオマンシー、今回も『自己信頼』です。
読んでみますね。このブログをご覧の全員向けに。
善が近くにあるとき、自分の内部に命を感じるとき、それは既知の方法や習慣によってそうなるのではない。
そこには誰の足あともない。誰の顔も見えず、誰の名前も聞こえてこな い。その方法、考え、善はほかに類を見ない、まったく新しいものであるはずだ。 活用できる前例もなければ経験もない。それは他者から離れる道であって、他者に至る道ではない。
もう忘れられてしまったが、かつて生をうけた人はみな、この道に仕えていた。恐れも希望も、この道にはふさわしくない。希望の中にさえ、何か低俗なものがある。
悟りの瞬間には、感謝と呼べるようなものも、歓喜と呼ぶべきものもない。 魂は情欲を超越したところで同一性と永遠の因果を眺め、「真理」と 「正義」が何にも依存することなく、ただそれ自体として存在していることを悟り、すべては順調に進んでいるのだと知って安堵する。
『自己信頼 [新訳]』p.56-57 ラルフ・ウォルド―・エマソン著 ・伊東奈美子 訳
さて今週ですが
相変わらずの引きこもりマシンでございます。
そんな折、金峯山寺生まれのピクミンがですね
吉野に帰りたいと言い出しました。里帰りしたいの…!?
…というわけで送り出してみたら…
ちょっ…14時間…歩いて行って帰ってこようとしているっ!!プレゼント持ってるよ…根性…
ともに歩いているはずの私は引きこもっているというのに~…
まあ、プレゼントといっても本人が装着するバッジ(お面?)なわけですが(吉野の吉って書いてある)。
このゲーム…ポケモンGoより好きです。ポケモンGoはすぐやめました。容量を食う上に、すごく単調だったので。
しかしピクミンは健気すぎて、消せない…人情で。
単調なのはポケモンGoと全然変わらないんだけど…容量食ってもたぶんこれはもうしばらく続ける予感。
さてこれだけの話題だとボリュームが薄いので!?最近再会したカードをご紹介します。
Medicine Cards、みなさんご存じでしょうか。一時スピリチュアル界隈でちょっと話題になったんです。
私は2000年代の始めごろに買ったような記憶があります。ずっとしまい込んでいたんですよね。
Medicine Cards: The Discovery of Power Through the Ways of Animals
今、断捨離のための整理をしていて、すごく久しぶりに対面!参考にしていた本も一緒に出てきました。
アニマルスピリットガイド (GAIA BOOKS)
当時すごくハマってたんですよ
もともとアニマルスピリット系のオラクルカードは大好きなので、現在に至っても動物系は新しくいろいろ揃えていますが…
そこへもってきて、アメリカ先住民の人々の考え方が色濃く反映されているカードで、ホワイトセージでの浄化もそうですが、文化的にすごく惹かれるんです💖
このMedicine Cardsは、カードを手に入れた最初に自分のトーテムアニマル(守護動物)を見つけるスプレッドがあるんです。
この人生で、たった一度だけ、やるんです(一度やったら再びやらないようにと解説本に書いてある!)。
そうすると今生で自分と深い縁のある動物が何か、そして、その動物が凝縮して持っているメディスンがわかります。今生きている人生のテーマというのかな。
オラクルカードととてもよく似ていますが、このスプレッドそのものが、とても深くて、一生モノです。
自分が生き難いと感じる部分、つまり失敗が多かったり、なぜかネガティブな目に遭う部分が「学び」のための機会だったんだ!ということが判明して、これを追求すれば使命のようなものも導きだせるかも。
めちゃめちゃ不思議で、ジーンときます。迷いがある人、この人生で何を目指したらいいかわからない人にはぜひやってみてほしいなあ…!
ジーンときちゃうその理由は、自分が選んだ動物たちの精霊(スピリット)も、見えない存在たちの一員で、いつもそばにいてその学びを見守ってくれているってことだから。
そうそう、さっき書いたピクミンみたいに?!(笑)
まあ、エネルギーや、その存在たちの視線だったりするようなかたちかもしれないですが。
私自身が最初にそのスプレッドで出会った動物たちが何だったのか、当時のメモが本に挟まって残っていました。懐かしいわ~!
Medicine Cardsは、ご相談に来てくださる皆様の前に出したことは無いですが、もしご希望があれば、引いてみるのも救いになるかもしれないと思いました。
鑑定ルームでも出してみようかな?💖
そうして判明した動物たちと常につながっていくワークもあるので、メニュー化できそうかな?
ワクワクしませんか?ちょっとやってみたいよね!
一生に一度だけの、そのスプレッドは方角に深いかかわりがあり、7種類の動物を知ります。
動物のカードだから動物好きの人に、とかそういう単純な話ではない、地球上の生き物はみんなつながっているという考えを元につくられたカード。
だからどなたでも、カードの結果はこの人生を生きる人の参考になると思いますよ。
ワークには動物の証のようなものが必要になるから、自分でできない方には、ゆくゆくはこちらのハンドクラフト作業も必要になるのかな…
いろいろ考えが固まってから、鑑定メニューに入れようかなと思います。
もしご興味のある方はこのホームページをチェックしておいてください
あ、Medicine Cardsはそれだけではなく、その時その都度必要なことも、もちろん占えます。
すごくお役立ちなの。
逆にずっと出してきてなかったのが不思議なのか(笑)
なんで今ごろ出てきたんだろ?私のトーテムアニマルが呼んでるのかも。