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こんばんは
みなさん、お元気ですか?
何でしょう、時間軸おかしい?ってぐらい、今週過ぎるのが速かったです。
もう11月も半ばになりました。折り返すね…びっくりします。だってあと2週間で師走ですよ。
紅葉も見ごろみたいですね。
でも…いやあ自分大丈夫かな。自室の片づけ全然進んでいませんが…
うちの猫様たちのたまり場もすっかり定着。みんな元気です。ありがたや…
↑ここに映ってない黒猫かんちゃんが、どうしていたかというと…
テーブルのうえにぽんと置いたコロッケの袋を嗅いでいた。良いにおいよね。コロッケの袋(コロッケもまだ入ってる)。
袋のにおいならいくらでも味わっておくれ。
なかなかソファの上に全員がそろうことってないですねー。
かんちゃんは暴れん坊将軍かつカマッテ王なので、ソファで暴れるとみんなが散ってしまうのよねえ…
まあでも、とりあえず今日もつつがない猫様たち。神様ありがとうございます。
さていつもの。ビブリオマンシー、今回も『自己信頼』です。
読んでみますね。このブログをご覧の全員向けに。
自分にとって、すでに意味を失った慣習に従う必要はない。そのようなことをすれば、自分の力を浪費するだけだ。時間は無駄になり、自分らしさも失われる。
形骸化した教会を維持したり、機能していない聖書協会に寄附をしたり、 政府を支持あるいは批判するために多数党に投票したり、卑しい家政婦の ように食卓を飾り立てたり
『自己信頼 [新訳]』p.26 ラルフ・ウォルド―・エマソン著 ・伊東奈美子 訳
―このようなことをしていては、あなたの本当の姿はベールでおおわれ、周囲からは見えなくなってしまう。無論あなたの人生からも、たくさんの力が奪われることになる。しかし自分本来の仕事をするなら、あなた自身が見えてくる。
自分の仕事をするのだ。そうすれば、もっと強くなれる。
えー、編み物は…こんな感じー。
まあまあ…ド派手やん?(笑)でもこの毛糸は1玉なので、縁取り的な感じになるかな(言い訳)。
あんまり進んでないかなー…いや、結構編んでるんですけどね、腰回りが大きいから、段数が増えないわな。
あー、でも出来上がりが楽しみ。実は超ロング靴下もほしいねん…編もう…!!まじで編もう!!
…いやあ、物質的社会で生きておりますよ。引きこもりに近いけどネー。
今、私が一番やりたいのは、実は片付けなんですよ…
まあ12月が近くなってきましたし、そういう心境にもなりますよねえ。
オラクルカードとタロットカードが増えすぎて、どうしようもない。
しかも所蔵のタロットカードは99%海外発行なので、翻訳完了しなければ活用すらできず、ほぼコレクション状態。
以前はこうしてコレクションしておくのも楽しく満足感があったのですが、最近になって…
プライベートで生前整理や遺品整理を経験してしまったことによって、残したらいかに手間がかかるかということがわかって以来、本当に減らしたいと思っています。
しかしこれがまた一向に 減らない
増える一方
先週書いた、HDDがパンパンのお話と同じで
ええ加減、手放せばいいと思われる、家電・本・タロットカード類、どれも、
「手放してから後悔して」「手放してからもう一度読む必要が出て」
買い戻した…ずーん
(しかも一部はプレミア価格で)という経験が、頻繁にあるんですよねえ…。
せっかく1年程前にフローリングに平積みするのを解消したのに、また同じ状態になっている。
つまり本が増えている(今年実姉にリクエストした誕生日プレゼントも嬉々として本です。そこは揺るがない)。
やっぱ手芸の本はさすがに手放すべきかな…多すぎるんだよ…
で、新たな平積みの原因の一部に、このカードがある。明らかにこれが原因になってる。
光が反射しててタイトル見えないですね。『ギャラクティックルーツカード』VOICE社刊
このカードのための予備知識がほしくて、おかげで関連本が押し寄せてきちゃってる。
大挙として。
ちゃんと前もって知識がないと有効に使えない、もったいないカードだと判明しました。
このカード自体は、すこし前に、3rdが新たに出たんですよ。
本家、リブート、ときて、3rdだから、そこそこ待ってたわよね。
いわゆるスターシード系です。(宇宙出身の魂のやつやで)
このカードの著者であるリサ・ロイヤルさんは、いくつか本も出されていて
このカードの解説書のはじめの辺りにも、著書を踏まえているので読んでもらえばわかる的なことが書いてあります。
確かにすごく、興味深い世界。これらの本はわかりやすいから、このカードのためだけなら、これらの本だけで良いかも。
だけども…
宇宙出身の魂系のお話をちゃんと知ろうと思ったら、どの本も何かの影響を受けている感が否めないと感じてきました。(言葉選べず申し訳ない)。
実際このカードを使おうと思ったのも、その壮大な世界観が理解したいと思ったからというのもある。
日本製の本、宇宙連合系サイトもいくつも読んでみて、
チャネリングが元になっていても、なんとなく又聞きっぽいというか、何か特定のものを踏まえているというか統一感がある。
宇宙出身の魂系のお話って、すごく具体的なんです。
私がいつも、一週間のメッセージで書いている、見えない存在のことや、宇宙の流れのようなものはもっと概念的で、〇〇星といった具体的なものではありません。
具体的にどこかの星の誰かとチャネって書いてる自覚皆無です。だからもっと人間の感覚的なものなんです(説明が難しい)
しかし、これらのカードには具体的な星の名前が出てきます。(ただしリサ・ロイヤルさんによると、あくまでも具体的な星そのものではなく、その星の「あたりにいる」の知的生命体的な感じだそうです)
宇宙出身の魂系のお話、これらの知識は、一定の共通認識と、具体的な星の名前が出てくるというのが特徴だと思います。
たとえばこれ。
この本の場合も、アルクトゥルス星からの知的生命体との「遭遇体験」が元になっている、本当におもしろい!!
体験談を集めたら共通している、このスゴさは並べればわかるんだけど、なんとなく「流れ」に見えてしかたない。
この流れをつくりだした元祖となっている人がいたはずだと思える。
その人の本がまだ読めるなら、読んでみたくてたまらないし、この知識体系をちゃんと理解したいんですよね…難しいのかな。枝が伸びすぎてて。
調べていたところ、どうもこの本も、その世界観を創り出した一冊みたいなんですけどね…ほんと?違うかもしれない(まだ読んでいないからわからない)
あーもうこれ読みたいわ!!
(…ほらまた本が増えるぞ、ほら増えるぞ)
しかし、古すぎてなかなか日本のAmazonには入ってこない模様。
みんな知りたいんだよ…
だって「宇宙連合 」(←宇宙連合+スペース)ってGoogleさんに入力したら、「宇宙連合 スピリチュアル」って出るものなあ。
これ系の話は、スピリチュアルな業界の人にとっては一般常識的な感じになっていて、すごくあいまいなままに、当たり前のようになっている。
そうなると、中途半端じゃなくちゃんと知りたいと思うのです。今更すぎるけれど。
この業界は、「風の時代」、「スターシード」、「宇宙の魂」、こうした言葉の羅列の嵐の中。
なのに私は引きこもっているせいか、まだ詳細に出典から自分の言葉で話せる人に出会っていない。
あー、はっきり知りたい。というか、読みたい。ちゃんと。
そして整理したい。
派生した本は多すぎるぐらい出版されているけれど、根源的な本がすぐには見つかりにくい、というのはタロットにも近いですね(だから探したくなるのかもしれない)。
この読みたい波はたぶんこれのせいもあるだろうな…
ヒストリーチャンネルがシーズン3を蹴ったらしい。なんでなん!!
伏線だらけやんかいさ!!
あー、今日もまた勢いに任せて書いてしまいました。
みんな…ちゃんとついてきてるかな…
読んでくださったかた、ありがとうございます。