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こんばんは
気持ち良い毎日ですなあ💖快適~!庭の金木犀の芳香が強烈になってまいりました✨この期間は短いのよねえ…
我が家では、仔猫だった(今もまだ?)勘九郎くん(かんちゃん・黒猫)玉緒ちゃん(たまちゃん・白黒猫)との初めてのお見合いからまる1年経ちまして。
先日、保護団体でミルクボランティアをしてくださっている方が、当時の動画を送ってくださいました。んにゃー!ちっさ!!
私もまだ会ってなかったころのふたり…💖
それが今や、こうなっております。どっしり。
えー…夜中に撮影しましたので、思いっきりだらけております笑。不満そう…
一方で、秋になり、夏痩せ(?)が微妙に解消してきた高齢の長男の梅之助さん(愛称うめおさん・白長毛)も、ぽっちゃり効果で体調が良いのかよくしゃべるようになってきました。
特に鶏肉を切っている時など。
ああ安心…。このままでいて。
我が家の猫様は、いつも通りです。神様ありがとうございます。
さて。ビブリオマンシー『宇宙からの手紙』で今週もやりましょうかね。
読んでみますね。このブログをご覧の全員向けに。
あなたにとって最も難しい挑戦の一つは、
時間と空間(この世界)にあるハードルは、ただあなたが想像しているハードルの反映にすぎないと気が付くことです。
『宇宙からの手紙』p.182 マイク・ドゥーリ― 著 ・ 山川絋矢+亜希子 訳
問題など、一つもないことに気がついて下さい。
みなさん、先日からスカパーの日本映画専門チャンネルで放送されている話題のデジタルリマスター版『古畑任三郎』。ご覧になっていますか。
リマスターとか言う前から、放映されたらつい観てしまって、何度見ても飽きないから完全なる時間泥棒と化してるため、もう観ないんだからね!!…と決意してた。そのつもりだったのですが、
昨日、うっかりチャンネル合わせてしまった…やらかした…いや、すごいですね。デジタルリマスター。これまで観てたの、何だったの…
顔が、風景が、猛烈にクリア!!驚愕です。いつも言うけど、まじ良い時代になった。現代の作品みたい。
出てくるお菓子のパッケージがすっごい懐かしいのに、画像があまりにもリアルで美しいから脳が誤解するレベル。
で、この画像は個人的に何回目の視聴かすらわからない、黒田清の回(石黒賢さんご出演)
※画像は日本映画専門チャンネルのサイトから
見るからに1970年代~80年代ごろにスプーン曲げで有名になったエスパーの清田さんがモデルと思われますが、そういえば昔は超能力のスペシャル番組がよくありましたよね…。
20代ぐらいまでの若い人は知らないかな…
昨夜家族と話しながらいろいろ思い出しました。夜7時ごろから始まるスペシャル番組。超能力、霊視で行方不明者を探すものや、心霊スポットを訪ねる番組。
なんで今、無いのかな?(無い理由は様々な都市伝説が飛び交っていますが、どれも本当っぽくない気がして)。
大人になってからはTV番組の作り方や背景を知って、ほぼ虚構と考えていますが、中には一部ホンモノの方もいらしたと思っていますよ。夢があるわ。
あ、いやいや、そう、今回は「古畑任三郎」の話がしたいんじゃなくて、これ。
私、個人的には1999年のノストラダムスの大予言騒ぎは、’70年代~80年代のサイキックブームを引きずってるんじゃないのかな?って思ってるんですよね。それはあくまでも日本国内ではね。
阪神淡路大震災やオウム事件挟んだから、違うかしら…世間の空気は似てると感じるんだけど。やっぱり築き上げられたスピ土壌がしっかりしてるもんで。
で、こちら再燃しましたね。そして爆発した、本日とうとう手元に届きました。
都市伝説好き界隈では、もう有名中の有名。『やりすぎ都市伝説』でも、『ナオキマンショー』でも取り上げられてたような、正確には確認してないけど。
元の本は1999年に発行されていたもので、東日本大震災を予言したと、発売から遅れて話題が沸騰しました。(表紙に大災害は2011年3月と書かれている)
↓こちらは朝日ソノラマのオリジナル発売当時の表紙画
こうしてみると、元の本と、完全版として復刻された新しい本と、表紙の絵が微妙に違うんですね。
コヤッキースタジオさんのこの解説動画もがっつり観てしまいましたわ…
私自身は発売当時からこの本を知っていたわけでは決してなく、、東日本大震災の後で話題になってから知って、実際にはどんな作品なのかと、ずっと読みたかったのです。
ネタバレサイトを見ても、満足できずですよねー。しかしまじで中古市場ですごいお値段になっていて😢
この作者さんご自身は、漫画家を引退されて、ひっそりと暮らしていらっしゃったとのことで、復刊が望まれていてもずっとお断りされていたと聞いています。
それが、この1年で事情がいきなりがらっと変わって復刊が決まり、さらに新しい予知情報が追加されて完全版として発売になりました。
私は予知・予言の類の超能力は今無いので、どういうものなのか興味深く、まだ読み終えていないものの、「予知夢」で現れるという作者さんの「夢」に対する真摯に向き合う姿勢が本当に感心しきりです。
内容が重いので、少しずつ読んでいます。さ~っと流し読みはできない。まだ途中です。
作者さんの心境をネットで知ってから、ずっと「もう手に入らない」と思っていただけに、まぁまぁワナワナしています。
そういう方多いんじゃないでしょうか。復刊ドットコムの販売ページをスクロールすると、復刊希望コメントもご覧になれます。
ユリ・ゲラーは厳密にはオンタイムではないものの、欧米人ですらない私にとってはジョー・マクモニーグルのペンデュラムによる捜査などのサイキック、アメリカやソ連(!)の超能力研究と…
(※アメリカのTVドラマ『LOST』もそれで夢中になった)
雑誌マイバースデイに出ていたタロットや魔術、妖精やゲマトリアなんかの世界が、なんかもう完全にカオスで、長年かかって自分の中で空気感が混じり合って醸成してきたような気がしてる。
そして魔術から延びる興味の矢印は、日本での千里眼実験や大本教などのスピリチュアル・霊魂の世界へ立ち返ることになって…
これはたぶん、’70年代に生まれたことで、当時の文化の原風景として沁み込んでいて、自分ではわからないぐらいに惹かれるんだろうなと思います。
同じ世代の人はわかってくれる人多いと思う!!
こういうのとか…ゾクゾクするわ~!!!!!
この世に肉体があるうちに、いっぱい読んでおきたい。遠近両用の眼鏡ほしい。