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こんばんは
涼しくなったり暑くなったり~💦皆様いかがお過ごしでしょうか。お身体大切にですよ。
なんか私も体調が不安定~!気を付けてるはずなんですけど、歩いてて汗かくと体温がぐらんぐらんになります。まずいわ~。自律神経大事!!
猫様たちはいつも同じ調子。老猫さんたちいるから、それが一番安心。体調崩されるとこっちが真っ青だわ。
いつもの。通常運行。玉緒ちゃん(白黒)と七之助さん(茶白)のいちゃいちゃ。えっもういい?笑
もう毎日やで…兄弟猫のかんちゃん(勘九郎)がさみしそうやんか…(彼のマイブームはクッションの下から顔を出すこと。バァ!!の際には反応してあげる必要がある)
あまり相手をしないと、さくっと寝にかかる。寝言がすごい。完全に目を閉じて熟睡しているようなんだけど。
♪みぃ~~~~い~~~~ぃ
♪みぃ~~~み~~~~~み。
♪み~~~~~!
ノーマル口調で寝言を話す猫さんは初めてなので驚くとともに、可愛さが倍満。いや、なんなら起きてる時よりよく喋るんじゃ…!?💦
そしてかなりガッチリムッチリマンになってきている。かんちゃん😻カワ激カワヨ。体重おもっ!
飼い主の本音➡お願い…爪…切らして…(大暴れの恐怖)
あ。ビブリオマンシー『宇宙からの手紙』で今週もやりましょうかね。
読んでみますね。このブログをご覧の全員向けに。
おかしいとは思いませんか?
何か物や人に目を向ける時、あなた方は良いとか悪いとか、あるいはみにくいとか、自分が見たいと思うように見ています。ところが、あなたは、”それ” や ”彼ら” が、あなたの気分や感情を左右している、と思いこんでいますね?
あなたは自分の感情を選べるのです
『宇宙からの手紙』p.55 マイク・ドゥーリ― 著 ・ 山川絋矢+亜希子 訳
さて先週は昔の占い関係の書籍をご紹介しましたねー。
その流れで、自室の片づけをしながら感慨深くみていたカードたちの中から、あえてうっかり血迷って手に入れた!?
とあるカードたちを紹介します。
…どどどーん。どよーん。
あ、大丈夫ですよ。見てものろわれたりしないですよ💖安心してね。
うちにあるカードで、悪魔と名の付くのはこの2つだけ。どちらも結婚してから中古で手に入れたものです。
↑の写真の左側の「悪魔のカード」こちらには特に思い入れがあります。懐かしい。
昔、画塾の友人たちと東京ディズニーランドに旅行に行ったんですが、その時にね、友達が持ってきてたんです。ホテルで夜な夜な、「受験に合格するかどうか」占おうという…なんてことを!!(爆)
大悪魔と小悪魔のカードに分かれていて、枚数などの構成もタロットに良く似ている。↑の写真の右下、円が描かれている緑色のカードは「悪魔封じのカード」。これを大悪魔のカードの先頭に置いとくとカードの悪魔の力を封じられる…らしい。
悪魔封じのためだけに使われるから、なんと!占いに使わないし、占い中にテーブル上に置いとくのも推奨されない。(パワーが封じられちゃうから)
大悪魔のカードはなんとなく、しりあがり寿さんを彷彿とさせるユーモラスとさえ思える悪魔たちが描かれてる。小悪魔のカードはアイテムの数札。トランプみたいな感じです。
当時ホテルの間接照明の薄暗い中で占った時の雰囲気…受験以外に、確か人間関係も占ったんだけど、なんかビシバシとした厳しい助言で、当時の占いのイメージ通りの「的中感」が壮絶だった。(受験結果も人間関係も全部その通りだった。悪魔すごいと思った)
占ってる時間、魂が削がれていく感じがハンパなかった笑。30年以上経ってもその感覚はまだ忘れてない。
その時のイメージが忘れられず、結婚してからもヤフオクで探していて、見つけた時に購入してしまいました。ほとんど出来心に近いけど後悔はしていない笑。
でも購入後、せっかく手に入れたのにまだ一度も実占には使ってなくて、取り出したのもかなり久しぶり。
このビーバン・クリスチーナさん、呪術関係の著書が多い。ヤバイお人。
ではもう一方の悪魔占いのカード。こちらはもっとすごい中古。めちゃ使い古し。いや、見た目はオカルトコレクター感抜群になってるけど、全然なんともないんですよ。
なんで手に入れたんだっけ…たぶん先の「悪魔のカード」を探していて、なんとなく寄り道購入した記憶。
いやあタイトル文字がこわいってのよ。独特の雰囲気。怖がらせにきてるから当たり前だけど。
カードの構成も完全なる独自路線!!しっかり読み込まないと占える気がしない。タロットの知識は全く役に立ちませんよー。…この図…何…
マイウェイ!!オリジナル占い!!
手順はトランプ占いに影響を受けてるようにも思えます。
いやあ…これだけ使い込まれているとなると、占いの質として良いカードなのかもしれない(実はこちらもまだ使ったことない。ヤフオクで買ってからたぶん20年経つ笑)
テキストにも書き込みがされていて、愛用されてたっぽい。使ってみようかな。とりま浄化して。でもむしろ浄化したら悪魔の力、どうなのか!?いや、でも浄化するだろ。
作者の由木礼さんという方は、今検索すると、どうやら版画家としての経歴が著名のようです。オカルティストは別の顔なのですね。10代の頃に詩作に没頭してそのころに悪魔学の道に入ったと。悪魔学の研究と並行して木版画の道へ。
この悪魔占い、もうちょっとグレードが良い商品として、悪魔骨牌(あくまかるた)でゲームも遊べるものが発売されていたようです(現在絶版)。
もうちょっとちゃんと説明書を読まないとわかりにくいですが、占い結果はすべてカードの組み合わせによる単語のみ。これは…本と首っ引きで占うカードやね。
シンプルな回答が来るんだな。昔の占い大好き。面白いです。またオークションでいろいろ探してみようかしら!
最近昭和の占いに戻りたい欲求がすごいのだわ💘