注射について、ハートスケープの考え方

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☆heartscape〜ハートスケープ☆さん(占い師)のプロフィール | ココナラ
京都府の南部、宇治市で対面鑑定をしているタロット占い師です。 屋号はハートスケープ 鑑定士名は陽洋禾耀(ひなた よう)と申します。 もう約30年、愚直に地味にタロットと付き合ってきました。50代に突入した女性鑑定士です。 京都のカルチャーセ...

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こんばんは

宇治の湿度はたいがいですよ。きついわぁ。気温はそんなに上がらないのに、窓は開けてられない。

今週も猫様たちに癒され続けています。仲良しをアピールする七之助さん(茶白)と玉緒ちゃん(黒白)。なんかあったらすぐ七さんのとこに行くたまちゃん…

カーテンは…やめ…て…

みんな元気に暮らしています。日々エアコンでのびのびしているので。

今週は、すっごい速さで過ぎていきまして…っていうか毎週そんな感じなんですけど。年齢的なものだと思うんだけど。

…このまま茫漠としてていいのか!特に40代以降における時が過ぎる実感速度が速すぎて恐怖すら感じる。

さて世の中はコロナ禍で大変なんですが、私自身はほぼじっと家にいられる環境で自宅内活動が板についている状態です。

しかし同居家族で猫じゃない唯一の人間である夫は、通勤している。毎日。

彼は満員電車に乗っています。コロナ禍になぜか満員電車は止まらない不思議。仕方ないっちゃ仕方ないけれども。毎日心配ですよ。家族のこと。

TV(地上波)はひたすら恐怖を煽ってきますね笑。

私自身はNHKの特集系や手芸/料理以外は、以前から地上波は観ないんですが、それがコロナ禍に入り、もっと観なくなりました。

かといって、ネットやSNSの情報も全部信じているわけじゃなくて。

今回は、鑑定中にお客様にも意見訊かれることが多くなってきたので、ブログに書いてみますね。

あくまでも個人的な意見ですよ。こういうの書くの、勇気いるなあ…。意見が分かれている話題は、できたらぼんやりぼやかしときたいです。

公開したくないので、これについてはお仕事のブログで触れないつもりだったんですけど。みんな気にされて、質問されます。あなたはどうされますか?と。

というわけで…

目下話題になって、国も推し進めている件の注射について。

私は今、とりあえず多方向の情報を積極的に入れています。これはタロティストの職業病のようなもので💦特定の話題で賛否両論分かれればわかれるほど、いかに中庸から自分の納得のいく方向を見いだすか、という思考に流れているように思います。

とはいえどちらかは選ぶ必要があるわけです。

だからこそ徹底的にフィルターバブルを破りたい。

フィルターバブルとは? インターネットの便利さに潜む危険性
フィルターバブルとは、バブル(泡)に包まれたように、インターネット上で自分の興味のある情報だけしか見えなくなることを意味する。自分の視野が狭くなる危険性があるため、フィルターバブルの特徴を理解し、フィルターバブルと上手に付き合っていこう。

本当に雑食で情報を集めています

世の中にくだらないと言われ続ける陰謀説はもちろん、多様な意見を持つ有資格者である正式な医師の主張、薬剤師さんの意見、自然療法家の意見、大手マスコミ系、コビナビ、海外メディア、医学論文、当然のごとく厚労省発表、などなど。

もちろん全部まるっと信じるなんてことはしませんが…(これがフィルターバブルなのか??)

あ、医学論文は、インターネット翻訳が発達した今、公開されているものは誰でも読めます。私は栄養が体にどんな作用をするのか調べたり考えたりするのが大好きなので、特に興味津々で調べながら読みます。最初はわからなくても、段々慣れてきます。

海外の大手医学雑誌の記事などは一般の人にもわかるように書いてくれてるものも多いです。論文のダイジェストも紹介されていて超親切です。もちろん難解で一度読んだだけではさすがにわからないものもあります。

※中庸さ…そういう意味では、公平な目で見てもこの番組は酷かった。これはまずい。こんなことしてたら陰謀論者を叩けない。そもそもこの番組そのものが壮大なデマ、フェイクニュースで、笑いさえ生まれない。公平さが完全に崩れて、根拠なく「誤」認定をしている、特定の団体をヒーロー扱い。感情に訴える編集、台本…さすがに偏向番組で驚きを隠せませんでした。吐きそう。

「新型コロナワクチンと誤情報」 2021/8/10放送 - フェイク・バスターズ
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない。そんな中“切り札”とされるワクチンについて、悪質なデマや根拠の不確かな情報が飛び交い社会を混乱させている。妻が「ワクチンは危険」という誤情報を信じてしまい、夫婦に亀裂がうまれたという男性が番...

まじで大丈夫なのか…どうしちゃったのNHK。まあもともとそうか。普通の特集番組は興味深くて良質なものもいっぱいあるのに、たまにこんなんなっちゃう

ネット上もまた玉石混交という認識です。

検索エンジンはGoogleよりもDuckDuckGoの方が公平性が保たれていると感じます。実際に検索結果に違いがありますのでこれは事実です。

私の個人的な意見ですが、「エビデンス」自体、信頼できるのか?という考えがあります(←小声)。

元も子もない!!!まあ、医療系の専門知識のない戯言で単なる思い込みにすぎないと捨ててくださって大丈夫な類のやつ。

2.エビデンス  evidence - 「病院の言葉」を分かりやすくする提案
病院で使われている言葉の中には、患者にとって分かりにくいものや、誤解しがちなものが、多くあります。病院の言葉のうち重要なものを取り上げ、分かりやすく言い換えたり説明したりする具体的な工夫について提案します。

大手メディアで推進しようとしているお医者様は信頼性の高いエビデンス、とか、エビデンスレベルが…とおっしゃるお医者様がとても多いんですね。医療界では当たり前でしょうかね。大切な指標なんだと思います。

しかし、そのエビデンスの元になっているのは製薬会社の情報や説明を踏まえていたり、研究自体すでに製薬会社と組んでやっていて、原稿に助言したりするんですよね…(謝辞に堂々と書いてあることも)

電力会社が原発は安全デース!って言ってるのと同じだと感じてしまう。

忖度はどこにでも存在している社会ですのでね…

私はどんな意見の先生の情報も拒否しないで自分に入れます。信じたい意見の話ばかり取り入れても全然自分にとって実りがないと思っています。

自分の意見や考えと違う方がいたら、むしろ説得されてもいいからどっちも深く知りたい(好奇心の病かな)。これは政治的な意見もそうで、反対意見を聞くのが大好きです。

自分の考えがよくわかるし、私は良いと思ったら考えを改めるからです。意見は柔軟に自分が選んだ方向へ変わっていいと思っています。

今現在、私自身の根底にある考え方は、どちらかといえば自然療法家寄りの気がします。

自然療法家の中にはスピリチュアルすぎる方も多いと感じるので、またそういう方とも距離を置いて観察しながら、冷静に情報をいただいています。

で、結論私個人がどうするかというと…

ここまでできるだけ、自分でやれる範囲で調べたうえで。

今のところ私はまだ打つの「待ち」な選択です。

どんな資料も結局は、「数年後の予測が誰もできない」のインパクトに結局勝てなくってですね…。

国産(シオノギ?)が出てもまだまだ調べてからと思っていて、国産だからとズブっと信用できないのがへそ曲がりで、まだ前向きには検討していません。

それはありがたいことに、私がまだ「どっちを選んでもよい」という自由のある環境だからです。

※職業や役所の混雑状況、また家庭環境、健康状態など、個人個人、諸々の状況によって、打つ/打たないが自由にならない方もいらっしゃると思います。

対面鑑定をしている身としてのプロ意識も自ら問い直しましたが、そもそも論としてワクチンを接種しても他人に感染させる可能性は残されているので。

どうも最近の目的の一般的な理解は「重症化を防ぐ」ことのようですね。つまり自分のために打つと。

…ということで、私はこういう結論になりましたが、これからまた変わるかもしれません。

さて長かったですが、今は、リスクがあるなら何らかの対策をしなくてはと考えて家で用意しました。話題のイベルメクチンのジェネリックです。

夫がブログに書きました。

新型コロナ対策の1つとしてイベルメクチンを常備してみた
新型コロナウィルスが大流行しています。感染すると最悪の場合は死に至る非常に恐ろしい感染症ですが、有効な対策はあまりありません。 3密を避けて、ソーシャルディスタンスを確保して、県境を越えないでと言われても、満員電車で通勤してますから、なかな

昨今、このイベルメクチンが話題になって、現在は叩かれるようにさえなりました。

イベルメクチンは後発薬がいっぱい出ていて、発見したノーベル賞の大村智教授が特許権の一部を放棄されているので安価です。つまり大手製薬会社には…!?いやいやわかりません!(自粛)

しかし、警告を出されている方は大人の事情な理由ばかりではないと思います。

個人輸入の結果の使用は、個人の責任!もちろんここで紹介していますが私も責任取れません(苦笑)

※副作用が無いとネットで書かれているイベルメクチンですが、飲んだ後から下痢を訴える人も出ています

なんとこの記事は2015年。

ノーベル賞の大村智教授は、特許権の一部を放棄し、10億人を救っていた
ノーベル医学・生理学賞を受賞した、大村智・北里大特別栄誉教授の「人間力」が話題になっている。受賞理由となった「イベルメクチン」の開発はもちろんだが、彼の魅力はそれだけでは語れないようだ。1987年10月のニューヨークタイムズ紙には、メルク社...

私は危機感を感じた際に、一か八か重症化するぐらいならと試すつもりですので未体験です。予防プロトコルも公開されていますが、イベルメクチンに対する信頼性も実感できていないので予防に常用するのは怖くてでません。

ですから幸いなことに体験談はまだ書けません。

個人で輸入されるのは不安な方も多いでしょうし、これもまた自由な選択。やっておきたいな、と思う人は、やってみるのも安心の一つですがあくまでも自己責任ということです。

用法・容量は下の方に貼るFLCCCのサイトの「プロトコル」にあります。

今ダウンロードしたPDFから抜き出した画像はこちら。英語です。

日本語に訳した画像がネット上に以前存在しましたが、すでに改定されているので、あえてここには貼りません。最新版はデルタ株に言及していますね。

本家のサイトを見て、自分で学ぶのが一番良いです。ちなみにFLCCCは非営利団体です。

日本語訳してあるページですが本来は英語です。だからちょっと日本語がたどたどしいね笑

最新プロトコルは英語です。

Jack Pfeilsticker, MD - FLCCC Alliance

うちは普段からサプリメントを摂る習慣がある家族なので、ビタミンD3や亜鉛については常時買い置きがあります。

話題の5-ALAはイベルメクチンの効果を下げるというニュースが流れ始めていますね。本当かなあ?まだ備蓄していませんが…(しかしこの情報も真実かはわかりません)

5-ALA は普段から飲んでおくとミトコンドリアが喜ぶから、飲みたいなあ…葛藤です。しかし高価になってもきているので足踏み中。

コロナ禍は、真実がわからないことがいっぱいです。自分で考えて、選択していくしかないですね。

納得ができる形で、乗り越えていきましょう!

あー、長くなりました!!読んでくださった方ありがとうございます。


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