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８月２日に開催予定の松井山手のオラクルカード講座、過去回からうって変わって、ま・さ・か！！の空きあり！！開催の危機ですねん（涙）３名以上で開催なのです（どんだけ空いてるの😿うわーん）。
よろしければぜひ～！！
７月に日本語版が新発売になったオラクルカードも、到着が間に合えば持っていく予定にしています。（お代金も支払い済みなので、ほぼ間に合うと思ってます💖）
あなた自身の手でメッセージを受け取ってみませんか？とっても楽しいですよ♪
さてこんばんは
相変わらず、私は毎日、愛する猫様方からオキシトシン放出魔法をかけられ、時間の経ち方がおかしいマジカルワールドに住んでおります。ふと気づくと１時間２時間、普通にパァです。もう、わやや…。
我が家自慢のもふもふ老猫トリオ… そばにいたら何もでけへんやつやで…もふもふに手がのびてしかたない。（猫様側は迷惑でしょうが）
当然顔も猫様のボディーへのびてしかたない。美容に良くない。（いやあ、顔すりすりは猫様にとって、もっと迷惑でしょうなあ…）
７月も半ばを過ぎ、来月は８月。お盆も意識の中に入ってきて…今週はたまたま、昔の猫たちの写真を見ていました。
↑↑の写真に映る白いフサフサの猫、梅之助（うめのすけ）のパートナー化していた歌右衛（うたえ：愛称うっちゃん）が昨年に急逝してから半年以上…
梅之助は極度のうっちゃんロスで食欲を失って、大変だったことを思い出しながら、うっちゃんの写真を眺めていました。
梅之助の食欲も今ではほぼ回復していますが、いかんせん老猫であることもあり、ぼちぼちという感じです。
我が家で見送った猫はうっちゃんだけではなく、他にもいます
↑↑の過去記事で書いていた、みつはちゃんを手放した後、我が家は２匹の生まれたての仔猫を迎えました。
少なくとも、故きちえちゃんに関しては、みつはちゃんだけでなく、あれからうちにやってきたたまちゃんに符合するサインがいくつかあって、実は明確な物理的目印のひとつが、背中に現れています。
※故かんちゃん（翫雀）は、愛称「かんちゃん」を勘九郎くんに継ぐことになりました。
それでもやっぱり、やっぱり…家の中にうっちゃんの気配だけは感じない。
それもそのはず、どうやらうっちゃんは地上に帰ってくるつもりがないらしい、というのはすでに聞いていたんですよね…（詳細は過去記事こちらをご参照ください）
だから、うっちゃんの写真を観てしまうと、どうしても会いたくなります。
うっちゃんと会話したい！！
そうやってうっちゃんの気配が恋しくて悲しくてたまらなくなる。そんなある日に、勢い余って買ったオラクルカードがあります。
これに関しては、本当に、遊び気分で引くぐらいの気持ちで購入しました。
亡くなった人（人間）とつながるためのオラクルカードで、仕事に使うのは不謹慎とさえ思っていたカードでした。占い師仲間と笑って話題に出したこともあるぐらい。
霊能力系の占い師ならまだしも、タロティストが普通に使うのは、ちょっと、と。自分で使うことは自己満足としてありだけど、と。あまりにも、慰めに特化しすぎてるのではないかと。
だから、もちろん自分で使うためだけに、カードボックスの帯の文言通り、悲しみの慰めに買ったのです。
うっちゃん、会いに帰ってきてよ。
うっちゃん、帰るつもりないなんて言わないでよ。って、
泣きながら引きました。そしたら―
私は愛すべき動物たちにかこまれています
…( ﾟдﾟ)
……楽しんどるやんか！！
このカードデッキの中に、動物が出てくるカードはほかに無い…
天国で、たくさんのペット仲間と仲良くしてるってことか
「帰ってくるつもりがない」その理由がわかる気がしました。
そっか、そうだよ。そういえばうっちゃんは、家庭内野良さんか！？と思うぐらい抱っこ大嫌いで、とにかく、人間からかまわれたくない仔だった。
「いつ懐いてくれるんだろうね」って夫とも話していたぐらい人間よりも猫が大好きだった。
今、かつて愛された世界中のペットたちと思う存分、天国を走り回って楽しんでいるのが目に見えるようでした。丸っこいサビ模様の身体で、ころんころん、取っ組み合ってるはず…。
しかしながら、まさしく、ガーンです。帰ってくるつもりがない。ない。まだまだ、このカードに慰めてもらうしかない。
しょうがないから説得し続けようと思います笑。折を見てうっちゃんを想いながらカードを引き続けるわ。
ちなみに、少し前に、天国にいるはずのきちえちゃんに話しかけながら引いた時に出たのは
私は死んでいません
冗談やろ？と思いました。
このカード、ヤバない？ 今うちにいるたまちゃんって、やっぱり… (((( ;ﾟдﾟ))))あわわわ
これさぁ…お仕事でもつかえるクォリティなのでは…。
ドリーンがスピリチュアル業界から撤退して以来、日本語版を含めどんどん出版停止になってるので、今は海外版しかないですね。
海外版みたいにジェームズ・ヴァン・プラグ名義のみ残して、日本語版もまた出してくれたらいいのになあ。