こんばんは。
京都宇治ではやっと本日からまた少し雨が降って、湿度がぐぐうん!
さわやかな扉絵はないかと探した結果、外国まるわかりの虹の写真を貼ってみました↑。
虹いいですよね。レインボーカラーのグラデーションは「聖なる光」そのもの。浄化の力も強そうです。
…さて先週のブログでは我が家の猫さんのことばっかり書いちゃった!!(毛布を綿のふわふわシーツに替えてほしい猫様たち↓↓)
暑いっすよ!!
反省して今日はちゃんとお仕事のことを書きます…てへ。
この記事の上の方にもリンクを貼っておりますが…ありがたいことにリクエストをいただいて6月の末に、またオラクルカードの講座の再開催決定しました。詳細は➡こちらです。
instagramにも十字屋カルチャー松井山手のスタッフさんが先日のオラクルカードの講座を受けてくださってご感想くださいました(ご覧になれるかな…ログインしないといけないのかな)
次の講座は6月29日(火曜日)に開催です。
と、いうわけで早速、ご質問いただきました。
前回と今回で、何か違いありますか?
はい、物質的には講師がお持ちするカードの一部、入れ替えて行きますね。だから前回と違うカードも見られますよ。(限りあるので、そのうちマンネリ化しちゃうだろうなー💧)
そしてやはり何が違うかって最大の違いは「リーディング内容」が根本的に違うから、いろいろ波及して、生徒さんが得られる情報が変わってきますよね。(あたりまえすぎること書いちゃった)
提供できる話題、変わると思うわあ…
だってこういうリーディングシェア会は、と~っっっても有機的!で…
いらっしゃるメンバーが、引くカードが、その都度変化することによりリーディングで起こる化学反応が全く異なりますもんね。
小さな違いが根本的な大きな違いになるんですね。
ですから、どうやって引くかとか、カードに対する考え方などの基本的な内容は柱としておさえると思いますが…
講師がお伝えする内容、ヒント、エピソード的なものも生徒さんたちやカードの内容に従って流動的に変わるはずなんです。
(普段タロットの講座にいらしてくださっている生徒さんはきっとご想像いただけるはず…)
生徒さん側のことだけでいえば、
たとえばカードが全く同一でも、人によってイメージ、発想、目線が行くところも全然違う。
どういうところから「メッセージを受けるか」?どこにヒントを得てメッセージを受け取るか?
という違いも大きな勉強になるとともに、それは同時に自分に対するメッセージとして受け取ることができます。(すごいお得感!💯)
ええっ自分に?他の人の引いたカードが?
…そうなんです。
だってそれ、見るように仕向けられてるんだもん。(目に見えない守護者たちから)
それぞれの参加者がカードから受けとるメッセージを、「横から聞く」という偶然(必然)が自分に与えられたということなんです。
他の人のリーディングから受けるインスピレーションもまた、大いなる存在からのあなたへのメッセージなんだよー!…ってこと。
もともとあなたがそのシチュエーションにいる。
この講座に参加すると決めて、何の問題もなく参加できた、ということ。
それ自体が、あなたを守護する見えない存在たちに呼ばれてるって理解していい。
「そこで学ぶことがあるよ」って連れてこられたんだよ。
…そういう世界観が、オラクルカードの担当する領域。
そこではすべてが学びなので、グループでの相乗効果により、「これってどういうこと?」って考えるチャンスもまた、独りでリーディングしている人よりも、各段に多く得られることになります。
(だからつまり、来られる人は「それが必要っていうメッセージを受け取ってここへ来ている」ってこと)
偶然(もちろん、オラクルカードの場合は必然と言っていいでしょう)起こること、それ自体がメッセージである。
だから、なんとなく来たいなーという方も、来なきゃいけない気がする!という方も、ピンと来られた方はぜひぜひ、ご参加くださいね。楽しみにお待ちしております💖