こんばんは。
一昨日の夜~朝にかけての大雨は、京都宇治でも相当なものでしたよ…雨音がうるさくて眠れないぐらいで、本当に珍しい雨量でした。ゲリラ豪雨の季節が来ていますね。皆様本当に安全に気をつけていきましょう。
今日は比較的風があって晴れた空。それでもやっぱり湿度は高い方でしたね。やっと洗濯物が干せてうれしい一日でした。
さて断捨離はなおも続いていますが、今週はそうも言っていられない…。
↑にもリンクを張った、1Dayのオラクルカード講座に持っていくカードをどれにするんだ問題。
↑↑選別なう、です。
まだどれとどれを持っていくかはっきり決めていません。これ以外にも当然まだ別室にありますのでこの写真のすべてを持っていくわけでもなく。
…輸入版は翻訳テキストとして付属のブックレットを作っていないと生徒さんも戸惑うよねえ…うーん…うーん…。
て、ゆうか!!
何なん?何なん?絶版になってるカードが多すぎるんよ~!!知らないうちに新品で買えなくなっている。これは…アカン。生徒さんが普通に手に入れられないのです。(メルカリなどなら手に入りますがほぼ中古なうえ、絶版になってるのは1万円とか超えてくるのもあります。)
購入先をご紹介するために探していたけれど、大好きなコレット・バロン・リードさんのも、おすすめしたいのに新品で買えないものがあるんですね…どよよーん。
何より、日本に紹介された著者としてオラクルカードの先駆者的存在であり、最も多くの種類を出版したんじゃないかと思われるドリーン・バーチューさんのオラクルカードたちが、2017年から、ご自身のプライベート的な都合によりほぼ絶版になっています。(当時はほんとに話題になりました)
当時彼女が出したカードはすごくハッピーで言葉も安心感に満ちてパワフル。特に初期のカードは本当に素晴らしいです。
彼女がどういうスタンスを取ろうと日本人である私には全然関係ないので使い続けますとも~(彼女の意図ではないだろうけど)!!
それに私個人はキリスト教をはじめ特に信仰がないし。
↑私が持っているのは正規輸入版も多いので、時にはこんなふうに自分で日本語訳のテキストを作って使うこともあります。
ドリーんさんのカードはほぼ天使がメインテーマでしたが、そもそも「天使という概念がなじめない」という方も日本にはかなりいらっしゃる。私も以前はそうでしたよ。
でもね、慣れると大丈夫です笑。全然問題ない。自分のイメージできる存在で置き換えていくとすっと腑に落ちるんですね。あとは本を読むことでカバー可能でした。今は全く抵抗ないです。
だからドリーンさんのカードが新しく出版されなくなるのはすごくもったいないなと思いますね…
普段の講座に来てくれている生徒さんや、鑑定リピーターのご相談者さんはもうご存じの通り、タロティストとしてのいつもの私は完全にタロットモードです(あたりまえやね)。
自力本願、自分軸、自分が成長することを是とする世界。
占者(講師)として、結構厳しいことも受け入れ伝える役割と覚悟してやっています。だから見ようによっては他力本願にも見えるふんわりしたスピリチュアルは敬遠することが多いですが
オラクルカードを使う時は、ころっと切り替えまっせ笑!だってそういうものだから!!!
これもまた心地いい、自分視点によるネガティブも、ポジティブも、全てをポジティブとして許容する(客観視)、タロットでいうワールド的な世界観とでも言おうか。タロットの世界観をさらにもっと俯瞰する。
タロットの時は、右脳:左脳=4:6、オラクルカードでは、右脳:左脳=9:1そこへプラス五感が入る。…って感じ。
だからこの1Day講座は、普段のタロットの講座とは少し雰囲気が違うと思います。
ちょっとしたアロマと、イベントみたいなLEDキャンドルとか持って…行くかな?(未定!!)
あれ?また話の収拾がつかなくなった。まだまだどれ持っていくか悩む予定。
楽しい講座にしますね!お楽しみに~!!