こんばんは
ブログの記事を切り離して1日目です。直接リンクを飛んでくださったかたはご存じないかも。
一週間のメッセージの過去記事を切り離し、今回から書き始めています。
これからもよろしくお願い申し上げます💖
京都宇治も、日中は若干暖かくなってまいりました。でもまだ、陽が沈むとね……いや~夕方になると寒い。やっぱりまだ寒いですね。
みなさんも冷えないように、お気をつけください。
私はもう、歳のせいなの?寒い時はもう血行が止まっているのか!?足先が冷え冷えになり、おまけに鼻まで冷たくなります。
3月に入ってから、スチームフットスパ出してくるって何事なん…💦たまりかねたわ。
約20年物のスチームフットスパ。(ぼろくなりましたわ…ナショナルですよ!?)
いや、これが今も超お役立ち。
鼻が冷たくなるのって呼吸するから当たり前なんじゃないのかと思っていたら、なんと「冷え性」の症状なのだとか…
衝撃の事実でしたわ。みんな、鼻冷たくならないの!?
今週の猫さんも相変わらずですよ~。
最近の猫さんは、老猫さんたちも全体的にちょっとずつ食欲が上がっているように思います…春なのかしら。
うめおさんが美味しそうにごはん食べてるのを見るのがとても幸せなのです。
ちなみにおなじみの七之助さんとたまちゃん↓。ごはんを食べる時も一緒。
…七之助さんがごはんを食べに行くと、時々たまちゃんが「ぬーん!」って言いながら走って追いかけてくのよねえ…
一緒に並んで食べたいみたいで。女子高?(懐)
それにつけても今日もつつがない猫様たち。神様ありがとうございます。
さて近況なんですが、先日ご紹介した本がありました。
この日のブログで『エッセンシャル・ルノルマン』という本をチラッとご紹介したんですが…
今読んでいて、まだ最後まで読んだわけではないんですが、すごく気になった描写がありまして…
この本は、カード一枚一枚の説明の項目に、そのカードにまつわる著者の経験が説明されています。
いわゆる鑑定経験というか、鑑定例?というのかな、そういう感じです。
そこへ出てくる、続けて何度も占い直して確認する、という表現。
この著者のラナ・ジョージさんは普段のクライアントでの鑑定でも、家族をみる時のプライベート鑑定でも、よくそうしてるみたいです。
タロットリーディングをされている人はやっぱり、驚きますよね。
何度もやるとか、かなり御法度的な扱いだもの。
ラナ・ジョージさんは霊能力のある家族がいる家庭で育ち、ご自身にもそういったサイキックな力があるので、ごく自然なのかもしれませんが、
カードの結果を全面的に信じているし、事実そのカードの予言通りになっていることが、 びっちりと何度も繰り返し、本の中で述べられています。
段々ルノルマンカードが万能だと知らず知らずのうちに洗脳されてきそうなレベルです。
ルノルマンカードが「占い」っぽいなあと思うのは、やっぱりそこに「予言」「未来予知」が実際にできるのでは?と思わせてくれるところにある。
タロットは今や、「予言ツール」ではなくて「自己振り返りツール」として認識されていますから…
いやもちろん、透視的にも使えるけれど、タロットが流行り始めた’80年代などの昔とは違って今は、透視よりも自分自身を掘り返していくために使うようになってきています。
そういう意味では、ルノルマンカードは、まだ今も、なんとなく古き良き時代、子どもの頃の、自分自身占い大好き少女だったころを思わせる…
だから大人になっても、なんとなく日常的に、ほいとポケットから出してしまうのもわかる気がするなと思います。
(ルノルマンカードは小さいものも多いから、ポケットから出しやすいよね。まあ小さいとグラン・タブローやりやすい笑)
いやー…何度もか…何度もか…あまりやらないなあ…
通常、タロットではせめて1か月は期間をあけてください、とお願いしていますが。
ルノルマンカードおそるべしだよね。
…そんな中、この本を読んでいる期間中に久しぶりにルノルマンカードを出してきてこんなことがありました。
一昨年ぐらいのカメラ内のデータにうっちゃんがいたんです。
また、うっちゃんだ。
さくっとキーワードだけ書くと、
●「犬」(左側)➡誠実・献身・ペット・安全・忠義
●「手紙」(右側)➡返答・スピリチュアルなメッセージ・愛のこもった覚書
他にもいろいろありますが、『エッセンシャル・ルノルマン』から引用しました。
「手紙」が出た時点で、うっちゃんが何をこのカードから伝えたいのかもう一枚引くべきだったと感じたけれど、気持ちがいっぱいになってしまって。
また後日引いてみても良いかもしれませんね。
今のこの状況にピッタリのカードを出してくるルノルマンカードを見て、やっぱりなあと、ラナ・ジョージさんの書きたくなる気持ちに共感しましたよ。
やっぱりすごいよね。占いだけど、すごいよね。
ルノルマンカードはこうして日常的に使うだけであまり深めていないけれど、もっと使っても良いな、と思いました。