悲劇だ…

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こんにちは。

日中以外はちょっと寒いぐらいになっている京都宇治ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

(日中は熱中症レベル)

パジャマをどれぐらいの季節のやつ着ればよいか?というのが目下の悩みです。

薄手の夏用をずっと着ています。かろうじて長袖だけど。

寝冷えは即、風邪につながりますから、皆様もお気をつけくださいね。

しかし、そんな中でも庭では金木犀が満開で、すごく香りが強くて秋~!

先週ぐらいから、ふと香っていて、小さなツボミが見えてましたが、かなり咲いています。

この香り、大好き…そして期間は結構短い。儚い。

センチメンタルぅ~💖

我が家の猫様たちは、相変わらずですが

中でも、最近のたまちゃんの暴れっぷりには驚きます。

なんだろう、怪獣?

お風呂から出てすぐの洗濯機の上にあるタオル置き場で足元をぐちゃぐちゃにしたあげく、ちんまり箱座りしていたわ…

おそらくタオル置き場…掘ったよね。ごそごそと。

なぜそこにいるの。

入浴中に「ぬーん!!」って声が聞こえたけれど、まさかずっとそこに入っていたとは…。

そういえば、かつてのうっちゃんも大好きで、しょっちゅう入っていった場所。

亡くなる前の、調子が悪くなる少し前にもよく洗濯機を登っては入ってたっけ。

ほんとに、今は亡きうちのスコ姉妹の両方によく似ている、たまちゃん

おっかなびっくりの姿もすごく似ています。

うっちゃんは今も、お空で見守ってくれてるよね。愛してる~!

いつもありがとう💖

さてさて、

今週もビブリオマンシー いきましょう💖

今回は『理想のパートナーと 引き寄せの法則 幸せな人間関係とセクシュアリティをもたらす「ヴォルテックス」』から。

 あなたがたの社会や政府、解決策を提案する人たち、それに一般大衆の間では、豊かさと金銭的幸福に関する個人や集団の矛盾した思考が横行している。

言い換えれば、あなたの姿勢は矛盾していて、両立し得ない。産業界は製品やサービスを人々に買ってほしい、お金を使って経済を刺激してほしいと思っていることを認め、たくさんの企業が繁栄すれば経済全体も上向くと知っている。ところがここで、お金をやたらに使ったりぜいたくな暮らしをして豊かさをひけらかすのは傲慢だけしからん、という矛盾した声が上がる。
多くの人たちは個人的に豊かさを経験したいと願う一方で、既にその豊かさを経験している人たちを批判する。

『理想のパートナーと 引き寄せの法則 幸せな人間関係とセクシュアリティをもたらす「ヴォルテックス」』p.312 エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス 著 吉田利子 訳 SoftBank Creative 刊

さて近況ですが、バラの続きやるー!

この記事、需要あるのかな?と自嘲しつつ。

近況には好きなこと書く姿勢だから💖続きを書いていきます。

先日、夫さんが追加発注してくれたバラ専用土、またもやキタワぁ!!


今回届いたのは4袋!!夫さんの愛を感じます。ありがとう!!

バラの香りが嗅ぎたい私のために!!あーうれしい。

まずは待ちに待ったナエマちゃんから。

まじで長身で、植木鉢はパツンパツンになっていたけど、土の下には根っこは出ていない様子なので、第一弾の植え替えにはノミネートしていませんでした。

しかし、パツンパツンには違いなさそうなうえに…

これがねぇ…涙

黄色く不健康な部分が出てきていたのよよよよよ(涙)

これはまじでほんと、かわいそう!!黄色いところはできるだけ取るわ。

ちなみに葉が丸まってるのはナエマちゃんの特徴だそうです。心配でググったわ。知恵袋で質問してる人いた。

さてと…植え替えるどー!

鉢の大きさは…これだ!!(またもや使い古しを使う)

うっ。みっちちちちちち。

底はやっぱり、根っこがはみ出てましたね。

単に地面に伸びれてなかっただけだな…ここは土じゃなくて砂利だったからかな。

どん。

土の栄養もほとんど失われていたはずだわ…肥やし追加しよ💖。

でけたっ。ちょっと傾いでるけど!笑

順調、順調!!

古い植木鉢はあと1個。今回はあと1鉢植え替えます。土はまだたっぷりある。

はい、次―。るんるん。るんるん。るんるん♪

(ナレーション)
「しかし、この時、陽洋禾耀はわかっていなかった…悲劇が待っていることを…」

<strong>後日談</strong>
後日談

植え替えする時の心がまえなんて
占わなかった。

次、やるどー!(スキップ)

これだ!ローズ・アントワネット様。高貴!!…繁ってるわぁ。(白い鉢の方ね)

手前のバケツみたいな鉢に植え替えるよ!

↑左のシャンテ・ロゼ・ミサトちゃんは前回植え替えました。ミサトちゃんの鉢の大きさは遠近法で手前のものより小さく見えているけれど、実は同じ大きさ。

こちらも、黄色い葉が多いので優先だわ。ってことで。

黄色い葉や枯れてるのは切って切って

さて、抜くか…

うっ!!!

しーん…

…あれ?

うーっ!!!

しーん…

おかしいな…。
びくともしない。

しょうがない、まずは鉢底から出ている根っこをこそげよう。

よいしょ…よいしょ…もそもそポイポイ

じゃ、いくよ

うっしゃーんぅうう!!!

ぽっき。

…ん?

…え?今…ぽっき…っつった?

若くて…ツヤツヤの…勢いよく延びたベーサルシュートが…折れた!!

ええええええええ???

こんなやわらかいの?

「シュートが根元から折れる」というのは、バラ栽培をしていて考え得る限り最大の悲劇の一つと言っていいと思います。

はなはなShop 「ベーサルシュートが根こそぎ折れるという、、悲劇」

↑こちらのサイト様の場合は、風のせいだが、私は植え替えでだよ!!

なんてことやねん…自分…なんておバカなの…

いやほんまに…心も折れるぅ…

最大の悲劇を実感。

あわわわわわってなりながら、とりあえず

「水!」「水!」って、たった独りで叫びながら、

挿し木セットを取りに行って、そのまま、ズボ!!って挿した…

↓↓これもポタポタしといたけれど…

救急救命室24時状態。かわいそう!!

実のところ、数日を経た今もそのままにしていてツヤツヤしているけれども、これはまだ切り花でも保つ日数だから何とも言えない。

折れたベーサルシュートで挿し木するのって難しいらしいんですよね…(虚無)

折れた元の幹の患部はというと

お見事すぎるぐらいにスッパリ。

あーあ…

しかし、なんとか気を取り直して、んっふぅー!と、まあ取り出しまして。

よいしょ。あ、土低い。

植え替え完了…(寂)

↓真ん中

明らかに繁りっぷりが減ってる(そりゃそうだ)。

落ち込むわぁ~!!ぬわーん!!

しょうがない…とりあえず挿し木を見守って、なんなら挿し木の先の細いところも切ってもう一本ちゃんと挿し木として育てるか。

次は↑一番右、小さい植木鉢で窮屈そうなアストリットグレーフィンフォンハルデンベルクをやるよ。

次は絶対に失敗しない!!!!

っくー!!

水星逆行が終わりきらないある日の出来事でした。

関係あるんかな(知らんけど)。

皆様も植え替えの際にはお気をつけて(涙)

【結論】
ベーサルシュートは想像の何百倍もやわらかい。
焦ってぎゅっと握ってしまったが最後、悲劇に見舞われます。

チーン。

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